満島真之介 満島家のルールは父親の指笛で3秒以内に全員集合「ひかりがキャプテン」

2016/01/12

社会人ライフ

俳優の満島真之介が、11日に放送された「しゃべくり007」(日本テレビ系)にゲスト出演。
満島家の面白いルールを明かして、スタジオ内が大爆笑となった。

4人兄弟の満島。
姉は、女優の満島ひかりで、妹はモデルの満島みなみ。
両親は、体育教師だったので、家庭は体育会系のノリ。
朝は5時起床で、全員が揃って「おはようございます」の声で1日がスタートした。

子供のときは、父親が指笛を鳴らすと、3秒以内に兄弟全員が集まらなければならないという厳しいルールがあった。
しかし、いつどのタイミングで指笛を鳴らすかわからず、全員が揃わなければ、再度元の位置に戻ってやり直しになった。

姉のひかり、真之介、妹、弟の順番に並び、「姉ちゃんがキャプテンなんです」と言い、ひかりが、「休め」、「気をつけ」、「よろしくお願いします」と言ったら、全員で「よろしくお願いします」と挨拶。

そして、父親にその日のやることや目標を宣言していた。

それをミーティングと呼び、他にもセレモニーと呼ばれるものもあった。


セレモニーは、他の先生が家に来たときに、父親の「今からセレモニーを始めます」の声で、兄弟全員が自己紹介をしながら、日頃の成果を発表するもの。

その状態を詳細に再現すると、スタジオ内は大爆笑。

生まれた時からのしきたりだったので、イヤとは思わなかったそうだ。

ミーティングをしているところが、ビデオに残っていることを明かすと、「今度持ってきて。見たい!」と、上田晋也がリクエストしていた。

面白すぎる満島真之介は、今後、ますます活躍しそうな雰囲気だ。

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