岡村隆史 女優に迫られて拒否した過去を後悔。出川哲朗からダメ出しされて「メッチャ悔しい」

2016/01/11

社会人ライフ

10日に放送された「なるみ・岡村の過ぎるTV」(ABCテレビ)は、司会のなるみが産休のために、代理で出川哲朗が出演。

岡村の恋愛論をダメ出しするなど、リラックスしたムードでトークを展開した。
岡村の方が後輩で年下なのに、どんどん頭角をあらわし、いつの間にか「オマエ」扱いされるようになったとグチを漏らした出川。

しかし、岡村が「嫁さんが欲しい」とリアルな発言をすると、「オマエは意識を変えないとダメ」と一撃。
そして「女性に対して、"女とはこういうもんだ"というのが強すぎるから、もっと柔らかく考えなければダメだ」と、説教をはじめた。

すると「こう言われるのがメッチャ腹立つんです」と、自分がまだ結婚していないことで、既婚者の出川から言われて「受け止めるしかない自分がものすごくイヤ」と岡村は悔しがった。

そして、2016年は「(結婚に向けて)頑張る」と宣言した。

その岡村の楽しみは旅行。
いつも、メイクさんとスタイリストさんの3人で行く。
「(女性と一緒なのに)何にもない。何を食べる?次はどこ行く?とか、ただただ楽しい」と、女子会のノリで、ホテルのベッドも隣同士だが何も起こらない。
そのときの岡村は、異性を超えて自分も女子になってしまうそうだ。

「結婚はタイミング」と強く言う出川は、「絶世の美女の女優に、"岡村さん好きです。付き合ってください"と言われているのに、それを断って今、惨めな状態。女優さんに付き合ってと言われた時点で付き合っていたら、もしかしたら別の人生になっていたかも。それもタイミング」と、切々と語った。

「それは確かに…。後悔しています。メチャメチャ後悔。(キレイな人)いっぱいいた。でもそういう人に、うつつをぬかすと仕事も疎かになり、自分のもっているものが吸い取られてしまう。運が良かったので、運を吸い取られてしまうと思って、かたくなになっていた。でもそれを今、ものすごく後悔している。抱きたい!」と、叫んだ岡村。

過去を後悔しても仕方がない。
「結婚はタイミング」と考えるのであれば、これからそのタイミングが来ることを楽しみに待つしかないだろう。

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