社内恋愛で絶対にやってはいけないタブー行為7つ

更新:2018/11/15

社会人ライフ


【社内恋愛の困った行動】

■「他の同性スタッフに敵意を向ける」

会社ですから、相手の人が異性と話すのは仕方の無い事だと思います。その部分を忘れてしまし、独占欲から相手を束縛したり、話しかけた人に嫌味を言うようになると、会社として機能しなくなってしまいます。

もちろん嫉妬もするでしょうし、心配で業務が手につかない事もあると思います。しかし、仕事とプライベートははっきりと分けることが出来なければ、社内恋愛は難しいと思います。

■「呼ばれていないのに相手の部署の飲み会に出席する」

社内恋愛でも、部署は違うというのは良くある話ですが、相手がいるからといって違う部署の飲み会に出席するのはNGです。

部署の飲み会は部署内の進行を深めるために行われる事ですので、部署が違う人が出席する意味がありません。そこに付き合っているからと言って他の部署の人がズカズカと参加していいわけがありません。

■相手が既婚者

社内恋愛で多いのが不倫です。不倫の場合には、会社の管理問題が関わってきてしまいますので、不倫している本人だけでなく、会社も責任を取る必要がでてきます。

また、不倫が行われてしまうと、奥さんなどから訴えられたりした場合には、左遷されたりして業務に支障がでますので、絶対に避けなければいけません。

社内恋愛は悪い事ではありません。しかし会社からしてみれば、何か問題があった時には社員を二人失ってしまう可能性がある非常にリスクが高い物になります。

その為、会社では良くない目で見られる事もあると思います。そんな中で、今回紹介したような業務の進行を妨げるような場合には、揚げ足取りではありませんが、強く当たられたとしても仕方の無い事です。

社内恋愛をする場合には、仕事をしっかりこなし、信頼を得る必要があります。

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