内定式で浮かない「髪色」のポイントとは? 茶髪での出席はあり?

更新:2018/01/23

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【もし迷った場合は?】

もし、あなたが内定式に出席するに当たり、髪色をどうしよう? と迷うのであれば、黒に染めるのが無難です。茶髪といっても、黒に近い色から明るい色までさまざまな色合いがあります。いくら茶髪に寛容であるといっても、あまり明るいものは違和感があるように受け取られる恐れがあります。内定式という人生における大切な節目において、人よりも悪い意味で目立ってしまうことは、できれば避けておいたほうがよいではないでしょうか。

【髪色だけでなく、髪型も大事】

女性の場合は、髪色だけでなく、髪型も大事です。基本的に、どんな職場であっても、社会人として相応しい服装や髪型などが望まれます。社会人として相応しい髪型とは、清潔感のある髪型のことです。特に肩よりも長い髪の毛は、すっきりとゴムなどで縛ってまとめるようにします。その際の髪留めも、派手なものではなく、無難な黒のシンプルなゴムにすべきでしょう。ビジネスの場においては、ファッションで個性を発揮する必要は無いのです。そう考えれば、自ずと相応しい髪色や髪型が決まって来るのではないでしょうか。
男性の場合は、シンプルでスッキリとした髪型にしましょう。長い前髪は、暗い印象になりがちなのでおでこを出すとより清潔感でいい印象を与えます。耳元が出るくらいの短髪にして、当日は軽くワックスで整えるといいですね。

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