社会人女性必見! 歩きやすい&疲れにくいパンプスの選び方ポイントまとめ

2015/11/02

身だしなみ・ビジネスアイテム

女性の足を細くキレイに見せてくれるヒールはオシャレに欠かせないアイテムです。ですが、通勤を含めて1日10時間前後も履き続けるとなると、ほとんど拷問に思える人も多いでしょう。1日が終わって帰宅した頃には、足がむくんでパンパンになってしまいます。仕事中は、重たい荷物を持ったりオフィスを走り回る事もありますから、見た目だけで選ぶと大失敗してしまいます。働く女性がパンプスを新調する時は、「オシャレで機能性の高いパンプス」をポイントに選ぶと後悔しないでしょう。

【疲れにくいのは5cmヒール】

多くのOLに支持されているのが、ヒールの高さが5cmのパンプスです。これならピンヒール程ではありませんが足長スタイルを確保できますし、走り回る事もできますから、オシャレと機能性の両方を兼ね備えたパンプスと言えるでしょう。更に、ヒールの部分が細いものよりも、太めの方が安定感があって疲れにくいのでお勧めです。

【外回りに最適なのはストラップ付きパンプス】

営業などの外回りをするOLに人気なのが、ストラップ付きのパンプスです。パンツスーツに合わせるならショートブーツという手もありますが、スカートにショートブーツというのは季節を選ぶ必要がありますし、顧客の自宅に訪問する時は脱ぐのが面倒というデメリットがあります。その点、ストラップ付きのパンプスならオールシーズン履けますし、つま先部分が浅いパンプスだと脱げやすくて危険ですが、ストラップが付いている事で各段に安定感が増します。これなら重たい荷物を持って走る事も出来ますから、営業向きと言えるでしょう。

【見た目はオーソドックスなタイプが無難】

男性社員が意外と見ているのが、女性がオフィスで履いているパンプスです。スーツはパリッとしているのに足元がイマイチというのは、性別問わず評判がよくないものです。疲れにくくてスーツにも合うパンプスとは、どうやって選べばいいでしょうか?

【メタルより艶消しが控えめで好印象】

出来る女性を連想されてくれるのが、アニマル素材やメタル素材などのピンヒールでしょう。ですが、役職についている女性が履くならともかく一般社員がオフィスで履いてしまうと、逆に違和感を感じさせてしまいます。特に、入社して何年も経っていないのなら、あまり自己主張の強くないタイプが無難です。素材が艶消しのパンプスなら、上品で清楚なイメージを与えてくれますし、どんなスーツにも合わせやすいので、一足は持っていたいパンプスです。

【オフィスでロングブーツはあり】

秋から冬にかけてロングブーツで出勤する女性が増えてきます。ですが、仕事中にロングブーツがOKという会社は、アパレル系やIT系だけではないでしょうか。通常の一般企業で、ロングブーツで来客にお茶を出している女性社員はあまり見かけません。ロングブーツで通勤したいのなら、オフィス用のパンプスを用意しておいて、履き替えるのがいいでしょう。

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