■職業で大逆転
・「子供のころ悪ガキだったやつが警官になっていた」(男性/50歳以上/ソフトウェア)
・「公立高校に入れなかった子が大学で猛勉強してCAになった」(女性/30歳/機械・精密機器)
・「中学の時にバカだった友人が弁護士になっていた」(男性/26歳/農林・水産)
・「39才でデザイン学校へ、後にデザイナーに」(女性/45歳/印刷・紙パルプ)
中学くらいまでは落ちこぼれでも、その後の努力次第で周囲がビックリするような職業に就くこともありますよね。また、若くはない歳で新しいスタートを切ることもある意味「ミラクル」ですよね。
■就活で大逆転
・「Fラン大学から大企業」(男性/28歳/医療・福祉)
・「2浪した人が就職の時、就職難がなくなって大企業に入社、現役で入った人は就職難でブラック企業入社」(女性/31歳/ホテル・旅行・アミューズメント)
・「大学に入るまでは英語が苦手でローマ字すらあやしいレベルだった知り合いが、大学で外国人の方に一目ぼれして語学を懸命に勉強し、今ではそれを活かした仕事に就いている」 (女性/27歳/団体・公益法人・官公庁)
・「司法浪人していた友達が、諦めて外資系に務めたら給料が良く、駅そばのタワーマンションを購入」(男性/44歳/情報・IT)
毎年、悲喜こもごもの就職活動。勉強と違って人物本位で見られるため、日々の積み重ねで大逆転の可能性がある反面、時勢など運によって大逆転が生まれることも……。
■出世して大逆転
・「地味で人気もなかったのに市議会議員をやっている同級生」(男性/30歳/医療・福祉)
・「平凡な営業マンが10年後IT系の会社の会長に納まっていた」(男性/46歳/その他)
・「引きこもりからのIT会社設立。引きこもり期間にパソコンが友達で熟知したらしい」(女性/34歳/運輸・倉庫)
片鱗も見せていなかった人が、気が付くと大出世をしていた……まさに「ミラクル」ですね。本人たちの努力が一番なのでしょうが、他人からしてみると「一体どんな魔法を使ったのか」というくらいにビックリします。
いかがでしたでしょうか? 「ビリギャル」も顔負けの、実際にあった「どん底からの大逆転劇」の数々。中には「災い転じて福となる」というエピソードもあり、まだまだ頑張れるような気がしますよね。「今、どん底だな」と思っても、頑張り次第で運が切り開けるかもしれませんね。
文●もにょるん
調査期間:2015年9月
アンケート:フレッシャーズ調べ
集計対象件数:社会人男女 418件(ウェブログイン式)
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