【旅の手引き】知っておきたい!海外でのトラブル対処法

更新:2016/08/19

卒業旅行

卒業旅行、特に海外への旅行を考える場合、最初に必要な手続きがたくさんあります。何を準備すればいいの? こんな時はどうすればいいの? そんな海外ビギナーズのための基本ガイドをお届けします。

その1:パスポートの作り方を知ろう

その2:出入国の仕方を確認しよう

その3:現地で困らない為の3つの確認事項

その4:知っておきたい!海外でのトラブル対処法


海外でのトラブル対処法

■パスポートをなくした!


パスポートをなくしたことに気がついたら、以下の手順に従って、すぐに手続きをしましょう。ツアーなら、まず添乗員か係員に連絡し、力を借りてください。

1.現地の警察署へ行く
紛失・盗難時の状況に関して質問があり、調書が作られます。
通常は、その場で「盗難・紛失届証明書」を発行してもらえます。

2.日本大使館・または領事館へ行く
必要な書類をそろえて、パスポートの再発行の申請をします。
ただし、パスポートの再発給には1~2週間かかるので、時間的な余裕がない人は、1~3日で発行してもらえる「帰国のための渡航書」を申請しましょう。

★必要書類
<パスポートを再発給してもらう場合>
・盗難・紛失届証明書
・一般旅券再発給申請書2通(大使館や領事館でもらえる)
・写真2枚
・手数料(現地の通貨で8,000円相当)
・紛失・盗難にあったパスポートの旅券番号、発行年月日、交付地などの控え

<「帰国のための渡航書」を発給してもらう場合>
・盗難・紛失届証明書
・渡航書発給申請書1通(大使館や領事館でもらえる)
・日本国籍を立証する書類(戸籍謄本や免許証のコピーなど)
・写真2枚
・手数料(現地の通貨で2,000円相当)


★パスポートを紛失、盗難、焼失したときの必要書類および手続きの最新情報については、 外務省のHPにてご確認ください。

★万一のために
パスポートのコピー、戸籍謄本(抄本)のコピー、予備の写真2枚を用意しておけば、万一再発給を申請することになっても手続きが簡単にできます。万一に備えた心構えをしっかり持っておきましょう。


■現金をなくした!


現金を紛失したり、盗難にあったりした場合は、まず戻ってこないと考えてあきらめるしかないでしょう。保険に入っていても、現金には適用されません。そのため、現金は最小限しか持ち歩かない、1カ所にまとめて保管しない、などのことを心がけておきましょう。


■トラベラーズチェックをなくした!


トラベラーズ・チェックは、紛失したり盗難にあったりした場合には再発行してもらえます。

※トラベラーズ・チェックとは、旅行者のための小切手のこと。銀行に出向き「トラベラーズ・チェックを買いたいのですが」と案内の人に言えば窓口まで案内してくれ、作ることができます。自分のサインがなければ使用できないため、現金に比べ安心なところがメリットです。

1.緊急連絡先に連絡
トラベラーズ・チェックの発行元の緊急連絡先に電話し、再発行を申請して指示を受けましょう。

2.指定された金融機関へ
トラベラーズ・チェック購入時の控えとパスポートを持って、指定された金融機関に行きます。再発行の申請をし、手続きを行えば、即日再発行も可能です。

※注意! 再発行の条件
・購入時にサインしなければならない欄(ホルダーズサイン)にきちんとサインされており、使用時にサインしなければならない欄(カウンターサイン)にサインがないこと。
・トラベラーズ・チェック購入時の控えがあること。
・紛失したものの番号が明確であること。

★万一のために
・購入したら、すぐにホルダーズサインをしておきましょう。
・トラベラーズ・チェックの発行元の緊急連絡先を把握しておきましょう。
・購入時の控えは、きちんと保管しておきましょう。
・使用するたびに、その金額と番号をメモしておくようにしましょう。


■クレジットカードをなくした!


クレジット・カードをなくしたことに気づいたら、すぐにカード会社の緊急連絡先(24時間体制で受け付けてくれることが多い)に電話をして、なくしたカードが悪用されないようにカードの失効手続きをしましょう。現地の警察に届け出る必要はありません。

★万一のために
・カード会社の緊急連絡先を把握しておきましょう。
・クレジット・カードの番号は控えておきましょう。


■貴重品をなくした!


貴重品を紛失したり、盗難にあった場合は、保険に入っていればその補償を受けることができます。

1.現地の警察署へ行く
パスポートのときと同じように、「盗難・紛失届出証明書」を発行してもらいます。

2.保険会社に連絡

日本に帰国してから、「盗難・紛失届出証明書」を保険会社に提出します。そして保険金請求の手続きをしましょう。

★万一のために
怪我や病気になった場合ではなく、海外保険はこのような場合にも適用されます。万一のときのために、保険にはきちんと入っておくようにしましょう。


■保険を請求したい場合は?


保険金の請求は、海外からでも、日本に帰ってからでも可能です。ただし、必要な書類がきちんとそろっていなかったり、有効期限を過ぎていたりすると保険は適用されなくなってしまうので、その点には注意を払いましょう。


<< その3:現地で困らない為の3つの確認事項

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