正直「意味あるかな?」って思うけどやってる節約法「冷蔵庫の扉を早く閉める」「暗くても電気をつけない」

更新:2015/08/04

貯金・節約


一人暮らしを始めると、気になるのが毎月の光熱費。いろいろな節約法がテレビやネットで紹介されて、試してみるものの「ホントに節約になってるのかな?」と思うことってありませんか? 今回はそんな「正直、意味があるのかな?」と思いつつやっている節約法について、社会人男女のみなさんに教えてもらいました!

■コンセントをこまめに抜く!

・使わない電源のコンセントを抜く(男性/35歳/団体・公益法人・官公庁)

・スイッチがついているタコ足タップを使っている(女性/37歳/ホテル・旅行・アミューズメント)

とても多かったのが「電源をこまめに抜く」という節約法でした。家電製品は「待機している時間に電力を消費する」と言われています。スイッチ付きのタップなら簡単にオンとオフの切り替えができるのでいいですよね。

■水を出しっぱなしにしない!

・歯磨きのとき、水を出しっぱなしにしない(女性/46歳/学校・教育関連)

・水道を出すときに、少しずつ出して水道代を節約している(女性/32歳/ソフトウェア)

二カ月に一回の水道代も、毎日お風呂に入ることを考えると大きな出費です。基本は「水を出しっぱなしにしない」ですが、水を出すときに「少しずつ出す」という節約法を使っている人もいました。

■冷蔵庫の開け閉めは素早く!

・冷蔵庫の開け閉めはなるべく素早く行っている(男性/22歳/食品・飲料)

・冷蔵庫の扉を早く閉める(男性/23歳/団体・公益法人・官公庁)

冷蔵庫も電気代がかかる家電製品です。開けっ放しにしていると冷気が逃げてしまい、また冷やすために電力を消費します。そのため「開け閉めをなるべく早く」というのは理に適っているのかもしれませんね。

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