これさえあれば完璧! できる人の花見の準備

更新:2017/05/17

飲み会・宴会

■いつもと違った花見には「屋形船」がおすすめ!

−いつもと違う花見を味わいたいときにおすすめの方法を教えてください。

「屋形船などを貸し切ってのお花見クルーズはどうでしょうか。多少コストはかかりますが、お花見の肝となる準備や後片付けが最低限で済んで楽チン。たとえ、桜が散り始めていたとしても、水面に浮かぶ満開の花びらで優雅な気持ちになれることでしょう。クルーズ自体は2時間程度で終了するので、スムーズに2次会へ誘えば文句なしです」

会社の予算が多めに下りたときなどにぜひチャレンジしたい屋形船からのお花見。ちょっと大人な楽しみ方ですね!

■ひと言アドバイス

「花見の場でも、会社や仕事で付き合いのある人たちがいれば、お酌するのがマナー。春の陽気の中では、『手酌でオッケー!』なノリになることが少なくありませんが、誰かにお酌してもらうのはうれしいものです。コップが空いていたら、おかわりで良いのか、それとも別のものにするのか、ためらいなく聞いて回るといいですね」

周囲に気を配りながらも、自分自身も楽しめるお花見。もちろん最後は、ゴミ捨てのマナーを守り、みんなで気持ちの良い花見をしたいですね。

(橋本範子+プレスラボ)

宮村ヤスヲ/グラフィックデザイナー
1973年熊本県生まれ。東京造形大学卒業後、株式会社サルブルネイ勤務を経て独立。展覧会・舞台公演のアートディレクション、ロゴデザイン、ブックデザイン、CD・DVDパッケージデザインなどを中心に幅広く活動中。パフォーマンス集団<悪魔のしるし>ではトータルデザインを担当。ドリフターズ・インターナショナル理事。

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