■ギャップを利用して気になる存在に!
−最後に、モテテクの一つ、「ギャップ」の作り方を教えてください!
「自分の性格に合ったギャップを作るのがいいですね。例えば、たまにネガティブな自分になってしまうという人は『普段は頼りがいあってポジティブだけど、二人になったときに弱音が出てそれが母性本能をくすぐる』とか。また、相手がモテる女性の場合は、謎ポイントを作るのも効果的。『たまに何を考えているか分からなくて不安になる』『積極的だったのに、急に連絡が来なくなった』など、ベタなもので良いんです」
自分の性格に合っていないギャップだと、「キャラがコロコロ変わってよく分からない人」になってしまうことも。まずは自分がどんな人かをじっくり考えてみることからはじめたいですね。
あらためて書きますが(失礼)、本当にイケメンでも何でもない彼。「イケメンじゃない分、戦略で勝つ!」と、日々の努力があってこその「モテ」に繋がっているようです。この春モテデビューを飾りたいという人は、実践できそうなことからはじめてみてはいかがでしょうか?
(橋本範子+プレスラボ)