「私の場合は目覚まし時計、TVのオンタイマー、携帯電話の3つ。しかも目覚まし時計は、一度ベッドから起き上がらないと手の届かない距離に置きます。また、携帯電話のスヌーズ機能も活用。ただし、最高3回まで。あまり回数を増やすと、音に慣れて気づかなくなるので注意してください」
「目が覚めたとき布団からさっと出られるよう、冬場は起床時間の30分前に暖房予約。ちなみに起きたらシャワーを浴びたり熱いお茶を飲んだりして、体を温めるのが一番効果的だと思います」
「駅員の仮眠室のベッドには、時間になると膨らむ空気袋が敷いてあります。背中のあたりで袋が膨らみ、上半身を無理矢理押し上げられるのですが......あれはかなりイラッとするので嫌でも目が覚めますよ。市販されているので、どうしても起きれない人はぜひどうぞ」
「休日は一切時間を守ることを考えず、だらだら過ごしてONとOFFのバランスをとるのが大事。私は腕時計も一切身につけていません!」
次の日が休日でない限り、ほぼお酒を飲まないという宮崎さん。周りの先輩も、時間厳守の厳しさを分かっているので決してお酒を強要したりはしないのだとか。周囲からのお酒の誘惑が多い人は、ぜひお酒の場で駅員さんの時間厳守の徹底ぶりをとくとくと説いてみてはいかがでしょうか?
駅員さんに「絶対寝坊しない方法」をお聞きしましたがいかがでしょうか? 朝が苦手という方はぜひ参考にしてみてくださいね。
(栗林弥恵/プレスラボ)
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