■同乗者にキレてしまったエピソードは?
●仲間ハズれ・何人かでスキーに行った帰りに、周りの人はお菓子を食べていて、運転している自分にはまったく勧めてくれなかった(男性/49歳/自動車関連)
・スキーに行ったとき、気がついたら全員が酒を飲んでいた。その結果誰にも運転を替わってもらえなかったこと(男性/50歳以上/その他)
●私のことは無視!?・隣で楽しそうに電話をしていた(男性/49歳/通信)
・一人でイアホンを付けて音楽を聴きだした(女性/31歳/自動車関連)
●ブチギレ・飲んでいたコーヒーを窓から投げ捨てた(男性/43歳/医療・福祉)
・運転中に彼氏が胸を触ってきたこと。ぶん殴ってやろうかと思った(女性/22歳/建設・土木)
●何様なの!?・「ごみ捨てといて」と降りていったこと(男性/31歳/運輸・倉庫)
・渋滞を抜けたすぐ後に休憩すると「早く帰りたいのに」と言われた。こっちは渋滞で疲れたのに(男性/29歳/その他)
完全に無視されたり、窓からポイ捨てされたり......と、もうこれは怒っても仕方がない! マタ、運転中に体を触ってくるなんて言語道断です。ふざけたつもりでしょうが、呆れて物が言えなくなりそう......。こういう体験をしてしまうと、人を乗せるがもう嫌になりそうですね。
せっかくの楽しいドライブも、同乗者によっては台無しになることも......。車の中でついくつろいでしまうのはわかりますが、友人の車は自分の車ではありません。友情を壊さないためにも、人の車に乗るときは、友人に不快な思いをさせることのないよう十分気をつけて、楽しいドライブをしましょう!
文●ロックスター
調査時期:2015年2月
集計対象数:社会人男女353人(フレッシャーズ調べ)