過ごし方が違っても、共通の話題を見つけることができればいいですね。なかなか難しいことなのかもしれませんが......。
■環境が違いすぎる
・ニートの同級生の話は聞けなくなった。働く大変さがわかっていないから(女性/28歳/ホテル・旅行・アミューズメント)
・まだ学生の友人と話が合わなくなった。こっちは仕事の話しかないが、向こうは学校の話しかない(女性/23歳/生保・損保)
・優先順位のつけ方について。これまでは友人との付き合いを大事にしていたのが、優先度が下がった(男性/46歳/電機)
学生と社会人では、生活習慣や意識に違いが出るのは仕方がないこと。大人になればわかるけれど、就職したばかりのときにはなかなか受け入れられないんですよね......。
友だちと話がズレたと感じると、「あの頃に戻りたい」と思うこともあるでしょう。しかし、皆、それぞれ変化し、成長していきます。違いを受け入れることで再び楽しく話せるようになるのかもしれません。また、同じ職場の人との新たな出会いもあるので、これからのことは前向きに考えていきたいものです。
文・OFFICE-SANGA 渡邉久美子
調査時期:2015年5月
アンケート:フレッシャーズ調べ
集計対象数:社会人368人(インターネットログイン式アンケート)
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