量より質派■やっぱりブランドでしょ!・好きなブランドを買うとやっぱりテンションが上がるから(女性/31歳/不動産)
・満足感が違うから(男性/49歳/情報・IT)
ブランドの服を身に纏っていると、なぜか自分まで高級になったような感覚になりますよね。
■長い目で見れば......・安い服は結局着なくなり、割高になる(男性/47歳/アパレル・繊維)
・高くてもいい素材のものは長く着ていられるから結果的にお得だと思う(男性/50歳以上/電機)
安い服を何着も買うより、長い目で見れば高級な服を買うほうが結局は得をするというような意見も多かったです。
■年齢と共に......・20代後半から、いいものを長く着たいと思うようになった(女性/31歳/食品・飲料)
・安い服が似合わない歳になってしまったので(女性/35歳/機械・精密機器)
昔は質より量派だった人も、年を重ねるに連れて考え方や好みが変わるみたいですね。会社での立場なども影響するのかもしれませんね。
いかがでしたか? 人の価値観はそれぞれ違うので、服はあくまで消耗品と割り切っている方、オシャレに興味がない方、素材にこだわる方などさまざまなタイプの人がいました。毎日違う服を着たり、全身ブランドの服を着たりすることも憧れますが、自分に合った服を見つけることができればそれが一番いいのかもしれませんね。
文 吉住一茂(ライターズ・オフィス)
調査期間:2015年2月
アンケート:フレッシャーズ調べ
集計対象件数:社会人414件(ウェブログイン式)