■潔く美しく・昇進試験で落ちてしまったが、その理由が女性であることが間接的に起因しているようだったので、悔しくて泣いた(女性/33歳/金属・鉄鋼・化学)
次こそは、文句のつけどころがないくらいの成績で見返してやりましょう!
■大切な命を・妊娠中で、まだ8か月なのに破水してしまったかと思ってうろたえたが、違うとわかって安心して号泣した(女性/30歳/金融・証券)
生まれてくるまでは本当に心配ですよね。元気な赤ちゃんが生まれますように!
■涙を誘うメロディ・なんとなく、泣きたい気持ちだった。音楽を聴いて泣いた(女性/30歳/情報・IT)
じっくり歌詞を聞くと、メロディと相まって泣けてくる......!
■限界かも・会社が嫌で通勤中に自然と涙が出てきた(女性/28歳/情報・IT)
行きたくない......と思いながら向かうのはツライですね。
■なんのために生きているの?・夜布団のなかで、なんとなく自分の存在意義について考えてしまった(女性/28歳/情報・IT)
答えの出ないことを考えてしまったのは、なんとなく泣きたい気分だったからなのかも。
■ママだって泣きたい!・子どもがいうことを聞いてくれなくて腹が立った(女性/33歳/商社・卸)
母親がニコニコしているほうが、子どもだってウレシイはず。そのためにも、ママにも休養を!
■君に胸キュン・彼女に「付き合って下さい」と告白して、その場でOKの返事をもらって、うれしくて涙が出てきた(男性/27歳/自動車関連)
いつまでもその気持ちを忘れないで、大切にしてあげてくださいね。
子どもの頃、「泣いたってなにも解決しない!」と大人からいわれたものでしたが、涙が出るのはわざとじゃないですよね。泣くのを我慢していると、つらい気持ちを溜めこみすぎて苦しくなってしまいます。大人だって、時には泣いたっていいじゃん! 泣いた後はなぜか、気持ちがすっきりしてくるんですから。
文・OFFICE-SANGA 相羽亜季実
調査時期:2015年3月
アンケート:フレッシャーズ調べ
集計対象数:社会人356人(インターネットログイン式アンケート)