時代を先行しまくっていた!? 今見てもSFXがスゴイと思う映画5選「ターミネーター2」「遊星からの物体X」

更新:2017/07/28

社会人ライフ

■『プライベート・ライアン』
(1998年公開)

第二次世界大戦の「ノルマンディー上陸作戦」を背景に描いた、戦争映画の傑作。特に、戦闘を徹底的にリアルに再現した巻頭20分間の映像は圧倒的な迫力で、これ以降の戦争映画の描写を根本から変えました。

「プライベート・ライアン以前・以降」と語られることもあり、現在でもその映像は全く色あせていません。兵士の死についての描写は多くのSFXが使われていますが、そのリアリティーには目を覆いたくなるほどです。

■『2001年宇宙の旅』
(1968年公開)

もう50年近く前の映画ですが、この映像のすごさ、またSFXの素晴らしさには、今見ても驚くのではないでしょうか。それは、科学的に間違いのないようにと細心の注意を払って制作されているためですが......。

「2001年宇宙の旅の映像には科学的におかしい描写が一つだけある」なんていわれて長い間伝説のように語られてきました。実際には一つどころではないそうですが、こんなことがいわれるのも、この映画のSFX映像が素晴らしいからなのです。

——という5作品を推薦してもらいましたが、いかがだったでしょうか。筆者などは戦争映画なら『ブラックホーク・ダウン』もなかなかだと思うのですが。

あなたは、今見てもSFXがすごいと思う映画といえば、どんな作品を思い浮かべますか?

(高橋モータース@dcp)

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