●窮屈にならない靴を購入する・足がむくんでいる夕方に買いに行く(31歳/金属・鉄鋼・化学)
・足がむくんでいるときに履いて、ぴったりのものを買う(21歳/情報・IT)
●細いヒールは避ける・ピンヒールでないもののほうが足に負担がかからないし、転ばなくても済む(26歳/情報・IT)
・ヒールが太いものを選ぶ。走っても危なくないし足首の負担が減ると思うので(25歳/情報・IT)
・ヒールがある程度のもので、太くてバランスが取りやすいものを選ぶ。フラフラしないから負担がかかりにくいと思うので(女性/25歳/情報・IT)
●かたい靴は履かないようにする・柔らかい素材の靴を選ぶこと(28歳/機械・精密機器)
・履き慣れるまでは甲やかかとに負担がかかるので、なるべくやわらかい素材のものを選んでいる(33歳/団体・公益法人・官公庁)
・足にあたる部分がなるべくやわらかい素材のものを買うようにしている(女性/28歳/情報・IT)
●足の形にあったものを選ぶ・自分の足にフィットするものを選ぶ(25歳/小売店)
・シューフィッターの方に相談する(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント)
・知識のあるシューフィッターがいるお店で買うこと(女性/31歳/小売店)
履いたときに、違和感がある靴は避けたいですよね。購入前の試し履きはしっかりとした方がよさそうです。どうしても自分に合う靴が見つからないという人は、足にあわせた靴選びをしてくれる、シューフィッターさんのいるお店で相談を。きっと運命の靴に出会うことができますよ!
いかがでしたか? どんなにデザインが良くても、履き心地が悪ければ、せっかくの素敵な靴も台無しですよね。靴擦れや足の痛みで、足元がぎこちなくならないためにも、今回ご紹介した予防法や靴選びのコツで、パンプスを美しく履きこなせる女性になりましょう。
文●ロックスター
調査時期:2015年2月
アンケート:フレッシャーズ調べ
集計対象数:社会人女性344人(インターネットログイン式)