「肌のハリが......」「徹夜ができない」社会人に聞いた、「老い」を実感した瞬間

更新:2017/08/18

社会人ライフ

■気力の老い

・30歳。少し急げば間に合いそうな電車も諦めるようになった。(男性/35歳/情報・IT)
・35歳。たったワンフロアでも階段が面倒で、エレベーターを使うようになったとき。(女性/37歳/団体・公益法人・官公庁)
・48歳。新しいアイデアが出てこないとか、人の名前が覚えられないとか、いろんなことに興味がなくなったとか。(男性/50歳以上/商社・卸)

もしかしたら気力の衰えがいちばん怖いのかもしれません。でも、体力と違って気力の方は、気持ちや努力次第で若返り可能なのかも?

■その他

・30歳。ひげが濃くなった(男性/34歳/商社・卸)
・30歳。お腹周りの肉が何をやってもへばりついてとれない(女性/31歳/情報・IT)
・31歳。急に白髪が増えた。久々に会った友人から、「白髪増えたね〜」とびっくりされた(男性/45歳/その他)
・33歳。小学生から「おじさん」と話しかけられた(男性/34歳/その他)

人からどう見えているかで「老け」を実感させられちゃうことってありますよね。こういう不意打ちは結構ショックですが、受け入れるしかないものです。

いかがでしたか? 老けないようにすることとはつまり、心も体も健康であることとほぼ同義であることがわかります。睡眠、運動、食事に気をつけて、日々を充実してすごすこと。これこそがいちばんのアンチエイジングといえそうですね!

(文/オチアイユキ)

調査時期:2015年2月
アンケート:フレッシャーズ調べ
集計対象数:社会人418人 (インターネットログイン式アンケート)

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