仕事がデキる=オシャレな人? ビジネスにおけるファッションの重要性とその理由とは

更新:2017/11/09

身だしなみ・ビジネスアイテム

仕事がデキる=オシャレな人? ビジネスにおけるファッションの重要性とその理由とは

「神は細部に宿る」なんて言葉がある通り、服装にも気を遣える人は仕事もデキそうなイメージがありますよね。でも、本当にオシャレだからって、仕事もデキるのでしょうか? 内実伴うのか、それとも見掛け倒し? オシャレと仕事の関係について、社会人の本音を聞いてみました。

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Q 仕事ができる人はオシャレな人が多いと思いますか?

はい......277人(55.4%)
いいえ......223人(44.6%)

半数以上は、仕事がデキる人=オシャレな人と考えているようですね。なぜ仕事とオシャレなことがつながるのでしょうか。理由を見て行きましょう。

■服装のセンスは仕事のセンスにもつながる!

・仕事がデキる人はファッションにも気を遣える(女性/33歳/官公庁)
・服装のセンスが、仕事のセンスにつながっていると思う(男性/25歳/官公庁)
・着こなしがビシッとしていて、季節感もある(女性/21歳/自動車関連)

オシャレな人は、すなわち仕事のセンスもいいという印象になるんですね。季節感も相手の印象をよくするには気を遣いたい要素です。

■小物・細部にも気を遣っている

・ネクタイがおしゃれ(女性/27歳/情報・IT)
・いつも、洋服に合わせたハンカチを持ち合わせている(女性/28歳/医薬品・化粧品)
・シャツの裏地がチェックで、素敵だと思った人がいた(女性/32歳/情報・ITと)

こういった細部へのこだわりによって、取引先の人に一目置かれることもあるそうです。小さな「遊び」が勝負を分けることも!

■会話が弾む

・時計などがオシャレだと話題にしやすい(女性/35歳/医療・福祉)
・名刺入れがかっこよくて、話が盛り上がった(男性/27歳/警備・メンテナンス)
・相手に好印象を与えて、話がスムーズに行く(男性/31歳/情報・IT)

会話の糸口にもなるなら、ますますオシャレをしたほうがよさそう!

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