●箸の持ち方・口うるさく言われたが、聞こうとしなかったので(男性/33歳/情報・IT)
・正しい持ち方がいまだにわからない(女性/27歳/商社・卸)
・癖がついてしまい、正しい持ち方に直せていない(男性/30歳/情報・IT)
しつけとして代表的な「箸の持ち方」という回答が第4位に入りました。誰かと食事をすると必ず見られてしまうものであることから繕いようがなく、「あのときちゃんと直していればなぁ」という後悔の言葉も多数寄せられていました。
●鉛筆の持ち方・一度癖になってしまうと直せない(男性/24歳/学校・教育関連)
・体に染みついてしまったから(男性/28歳/小売店)
・直そうと努力したが、字を書くスピードが格段に落ちるので結局直しきれなかった(女性/26歳/マスコミ・広告)
箸の持ち方と同様に、多くの人に見られてしまう悪い癖「鉛筆の持ち方」。学校でも家庭でも、ものすごく注意された思い出がありますよね。今はわかりませんが、昔は左で書くのを右に直されたということもありました。
TOP5以外でもいろいろあったので、いくつかご紹介しましょう。
●その他・食べ物の好き嫌い。克服しようとしたが、どうしても苦手意識がぬぐえなかった(女性/27歳/ソフトウェア)
・ついつい、何でも臭いを嗅いでしまう(男性/26歳/生保・損保)
・お菓子のつまみ食いはついついやってしまう(女性/31歳/情報・IT)
・夜更かし。夜型が直らない(女性/28歳/その他)
いろいろありますよね。食べ物の好き嫌いはどうしようもないかもしれませんが、夜更かしという回答もちらほら。
いかがでしたか? 本当は直しておけばよかったなと思うことってありますよね。癖になってどうしようもないという回答が多かったので、みなさん後悔はしているようです。とはいえ、やはり無意識にしてしまうと大人としてはよくないこともあるので、やめられない癖があるという人は注意したほうがいいかもしれませんね。
文●ロックスター
調査時期:2015年2月
アンケート:フレッシャーズ調べ
集計対象数:社会人男女500人(インターネットログイン式アンケート)