舌も成長した? 大人になって好きになった食べ物「練り物→いい酒の肴に」「牡蠣→広島産に感動」

更新:2017/12/28

社会人ライフ

●苦手な人は苦手なホルモン系

・レバー。大人になってから独特の臭みが好きになった(男性/31歳/商社・卸)
・牛すじ。自分以外の人がオーダーしたのを食べておいしいと思った(男性/41歳/小売店)
・砂肝。大人になってから知り、よく食べる(男性/24歳/金融・証券)
・ホルモン。お酒との相性が抜群だということに気付いた(男性/23歳/機械・精密機器)
・モツ。昔は臭いと思っていたが、食感や脂の甘さがおいしいことを知ったから(男性/23歳/機械・精密機器)

お肉系は、レバーやモツ、ホルモンなどの肝、内蔵系が集まりました。ビールに合うものが多く、焼肉でビールを飲みながらホルモンを食べている姿が目に浮かびます。

●子どもは嫌いな野菜

・セロリ。ミネストローネを作るようになったから(女性/32歳/アパレル・繊維)
・ピーマン。苦味が好きになった(男性/31歳/情報・IT)
・ゴーヤ。ゴーヤの苦味の美味しさが分かるようになったから(女性/30歳/金融・証券)
・焼きナス。お酒のつまみに合うから(男性/42歳/自動車関連)
・トマト。トマトの甘さに気づいた(男性/33歳/機械・精密機器)

セロリやオリーブなどの他、意外にも「ナス」が苦手だったという人が大勢いました。美味しいお店に入ったりして美味しさに気がついたり、お酒のつまみとして美味しいことを発見したりと、そのあたりは大人だからこそできる経験かもしれませんね。

●大人になって苦さが好きになる

・ビール。大人になって、飲めるようになった(男性/30歳/金融・証券)
・コーヒー。毎日飲む習慣になったから(女性/35歳/その他)

飲み物で最多はもちろん「ビール」。このビールが飲めるようになったおかげで、おつまみなどの他の食べ物のおいしさがわかるようになったという人も多いはずですよね。他にも、子どもの頃には飲めなかったコーヒーを飲めるようになったというエピソードもありました。

いかがでしたか? 今回のアンケートでは飲み会で克服できたという食べ物が多く並びました。大人になったからでないとわからない味もありますよね。みなさんはいかがですか?

文●ロックスター

調査時期: 2015年2月
アンケート:フレッシャーズ調べ
集計対象数:社会人男女500人(インターネットログイン式)

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