青春の代名詞? みんなが熱中したドッジボールあるある「嫌われてる奴が狙われる」「ガチな男子が怖い」

更新:2018/03/15

社会人ライフ

青春の代名詞? みんなが熱中したドッジボールあるある「嫌われてる奴が狙われる」「ガチな男子が怖い」

小学生の頃、休み時間を使って遊んだ「ドッジボール」。男子も女子も一緒になって楽しめるドッジボールは、とても盛り上がるゲームのひとつでしたが、皆さんはどんな思い出がありますか? 社会人の皆さんに思い出を振り返ってもらい「ドッジボールのあるある話」を集めました。

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●ドッジボールといえば

・変な避け方をする子がいる(女性/29歳/生保・損保)
・小学生はドッジボールが強い男の子がモテる(女性/28歳/通信)

ドッジボールが強い男子は、女子から人気がありましたよね。普段は目立たない人が、なにげに最後まで逃げ切って場を盛り上げることも。

●怪我をする

・鼻血たらしながら、顔面セーフを主張する子がいる。休めよ(女性/23歳/生保・損保)
・中学でドッジボールを真剣にやり過ぎて肩を壊した野球部のエースがいた(男性/44歳/情報・IT)

ゲームは一生懸命やった人が楽しいのは分かりますが......流血したり肩を壊すまでやるなんて、頑張りすぎ!?

●活躍する子と狙われる子

・運動神経のいい子が目立って活躍する(女性/29歳/情報・IT)
・日ごろの行いが悪い奴が、真っ先に狙われていた(男性/34歳/情報・IT)

ここぞとばかりに恨みを発散!? 活躍する人がいる一方で、日頃の行いが悪く、狙われがちな人もいたようです。

●ボールに当たるのが怖い

・男子が真剣になりすぎて女子が怖がる(女性/22歳/金融・証券)
・ボールを投げようとしたら相手コートの人が悲鳴を上げながら逃げまわっていて、困惑した(女性/28歳/団体・公益法人・官公庁)

柔らかいボールでも、勢いのあるボールで狙われるのは怖いですよね。思わず悲鳴があがるのも仕方がないかも!

●逃げるだけの人がいる

・避け専門のやつが必ずいる(男性/32歳/食品・飲料)
・逃げ回っていたら最後まで残ってしまうが、ボールは怖くてキャッチできない(女性/31歳/食品・飲料)

最後まで生き残っても、逃げ回るだけ!? 逃げることはできても、ボールをキャッチするのは勇気がいりますよね。

●外野の方がラク?

・最後の方に残ると凄く緊張する。外野が気楽(女性/30歳/金融・証券)
・逃げるのが面倒なので、早々に当たって外野に出ていた(女性/22歳/通信)

残って怖い思いをするよりも、早々に外野へ逃げたいという人も。たしかに狙われるよりも狙う側の方が、気が楽ですよね。

●当たらないための戦略

・小柄なひとは大柄なひとの後ろに隠れる(男性/47歳/ソフトウェア)
・頭に当たるのはセーフなので、頭をボールの方向に向ける(女性/23歳/団体・公益法人・官公庁)

こっそりと人の後ろに隠れたり、顔面セーフを狙ってわざと頭を突き出す人も。戦略とはいえ、頭を突き出すのは危険すぎ!?

いかがでしたか? 得意な人もいれば、逃げるだけの人もいるなど、さまざまな思い出がよみがえりましたが、大人になった今でもドッジボールを楽しんでいる人は少数なのでは? 最近ではアジアカップなど、大きな大会もあるようなので、もう一度ドッジボールで熱くなりたいという人は、ぜひ試合を見に行くなどして、もう一度楽しんでみてはいかがでしょうか。

文●ロックスター

調査時期:2015年3月
アンケート:フレッシャーズ調べ
集計対象数:社会人男女500人(インターネットログイン式)

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