●会話ができなかった・話を合わせようとして、とんちんかんな答えをしてしまった(女性/41歳/マスコミ・広告)
・会話に困ってしまって沈黙が続いた(男性/32歳/学校・教育関連)
・どんな会話をすればいいのか迷ってしまい、「はい」「いいえ」くらいしか話していない(女性/30歳/情報・IT)
やはり緊張するものですし、会話がうまくできずに失敗したという人も多いようです。でも誠意さえあれば努力は認めてくれるはず......。
●恋人の呼び方を間違えた・うっかり恋人を呼び捨てで呼んでしまい、相手の両親に変な顔をされた(男性/30歳/運輸・倉庫)
・恋人のことをあだ名で呼んでしまい、失敗したなと思った(女性/31歳/ソフトウェア)
・彼女の両親の前で彼女の名前を間違えた(男性/35歳/情報・IT)
見事に三段オチになっています。これはいけませんね(笑)。
●会話の内容の選択を間違えた・野球好きということで巨人の話をしたらアンチ巨人だった(男性/32歳/金融・証券)
・父親がパチンコ業界の仕事なのに、ギャンブルは嫌いだと言ってしまった(男性/49歳/自動車関連)
・嫌いなお菓子を酷評したら相手のお父さまがその製造会社の人だったことがある......(男性/30歳/印刷・紙パルプ)
何がNGワードなのか分かりませんから、できるだけ恋人に聞いてリサーチしておきたいところです。
●飲み過ぎた・彼女の父親と飲むのに日本酒を買っていき、飲み過ぎてお互いつぶれてしまった(男性/27歳/自動車関連)
・お酒を飲み過ぎて酔っぱらってしまった(男性/38歳/情報・IT)
・一緒に食事をしたとき、飲み過ぎて驚かれた(男性/32歳/医療・福祉)
逆に気に入ってもらえるパターンもありますが、羽目を外し過ぎないようにはしないといけません。
失敗したエピソードを聞いてみたところ、こうした回答が特に多く寄せられました。どれも自分にも起こりかねないことばかりです。
少数回答では、
●私がお風呂に入っている間に彼氏と親がけんかしていた(女性/26歳/機械・精密機器)
●うっかりタメ口になってしまった(男性/30歳/その他)
●彼氏の両親に料理を振る舞おうとして失敗した(女性/27歳/機械・精密機器)
などがありました。
・服装
・会話のチョイス
・手土産のチョイス
この三つは特に気を付けないといけないことのようですね。
これを読んでいる皆さんは、恋人の両親に会うときは、こうした失敗をしないよう入念に準備しておきましょう!
調査期間:2014/12(フレッシャーズ調べ)
調査対象:社会人男女
有効回答件数:500件
(中田ボンベ@dcp)