面接でチェックされる「社会人基礎力」とは

2014/11/29

対人マナー

面接でチェックされる「社会人基礎力」とは

就職活動において、 企業が求める人材像を正確に把握することは非常に重要です。 その人材像に自分を無理矢理はめ込む必要はありませんが、 知っておく、意識しておく、 というだけでも非常に価値が あることです。 もちろんその企業や面接官に よって異なる基準がありますが、 個人の主観的な判断に任せると 企業としての冷静で客観的な 選考ができないため、ある程度 共通する部分を設定する必要が あります。 そのために多くの企業が 参考にしているものがあります。それが、経済産業省が提唱する「社会人基礎力」です。

「社会人基礎力」とは、 1.前に踏み出す力 2.考え抜く力 3.チームで働く力 の大きく3つの能力から 構成されています。

さらに、これらを構成する要素に分解すると以下のような力に分けられます。

▼前に踏み出す力(アクション)

「一歩前に踏み出し、失敗しても粘り強く取り組む力」として定義され、以下3つで構成されています。

1.主体性:物事に進んで取り組む力
2.働きかけ力:他人に働きかけ巻き込む力
3.実行力:目的を設定し確実に行動する力

▼考え抜く力(シンキング)

「疑問を持ち、考え抜く力」として定義され、以下3つで構成されています。

1.課題発見力:現状を分析し目的や課題を明らかにする力
2.計画力:課題の解決に向けたプロセスを明らかにし準備する力
3.創造力:新しい価値を生み出す力

▼チームで働く力(チームワーク)


「多様な人々とともに、目標に向けて協力する力」として定義され、以下6つで構成されています。

1.発信力:自分の意見をわかりやすく伝える力
2.傾聴力:相手の意見を丁寧に聴く力
3.柔軟性:意見の違いや立場の違いを理解する力
4.状況把握力:自分と周囲の人々や物事との関係性を理解する力
5.規律性:社会のルールや人との約束を守る力
6.ストレスコントロール力:ストレスの発生源に対応する力

*経済産業省HPより引用

これは、「職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力」として、経済産業省が2006年から提唱し始めたものです。企業や若者を取り巻く環境変化により、基礎学力、専門知識に加え、それらをうまく活用していくための「社会人基礎力」を意識的に育成していくことが今まで以上に重要となってきているという背景からです。

客観的にみても、バランスよく社会人としての基礎力を包括しており、的確に表現しているものではないでしょうか。もちろんすべての企業ではありませんが、多くの人事担当者が参考にしているとのこと。

自分に「社会人基礎力」は備わっているのか、上記を自分の言動に照らし合わせて確認してみるのもおすすめです。エントリーシート、面接対策に役立ててみてはいかがでしょうか。

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