国会議員になってみたい? 「料亭に行きたい」「任期が終わってすぐ無職は嫌」

2014/07/02

対人マナー

国会議員になってみたい? 「料亭に行きたい」「任期が終わってすぐ無職は嫌」

日本は浮動票がとても多く、政治に関心を持たない人が多いなんていわれます。そのうえ、政治家は各方面から叩かれ、若者に向けたメッセージを投げかける人も多くありません。そんな中で優秀な人が政治家になりたがらない、なんてことになったら国家問題です。そこで、20代、30代の社会人を中心とした600人の社会人に、国会議員になってみたいかどうかをアンケートで聞いてみました。

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Q.あなたは国会議員になってみたいと思いますか?

はい......80人(13.3%)
いいえ......520人(86.7%)

国会議員になってみたいと思う人はとても少ないです! 約13%しかいません。いろいろな苦労があることが、はたから見ていても分かるからでしょうか。

それでは、「なってみたい」と「なりたくないひと」答えた人に理由を聞いてみましょう。

■国会議員になってみたい理由

●戦後レジームを脱却したいので。(36歳男性/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
●政治を変えたい。(26歳男性/電機/営業職)
●国を立て直したい。(23歳男性/その他/その他)

「国をなんとかしたい」といった真剣なものがある一方で、「国会を見ていると自分でもできそうなので」といったお答えもありました。。

中には、以下のような回答も。

●毎日料亭でてんぷらを食べられる。(33歳男性/情報・IT/技術職)

毎日てんぷらを食べているわけではないと思いますが......。

■国会議員になりたくない理由

●面倒くさそうなので。(34歳女性/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)
●大変そうだから。(29歳女性/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)
●矢面に立つのは好きじゃない。(27歳女性/その他/その他)
●揚げ足取りばかりしているような気がするので、議員になったら性格が曲がりそうな気がする。(31歳女性/商社・卸/秘書・アシスタント職)
●無能な愚民の相手をしないといけないから。(32歳男性/情報・IT/技術職)
●任期が終わったり、選挙に負けたりすると無職になる可能性があるので。(30歳男性/学校・教育関連/事務系専門職)

最多回答は「大変そうなので」で、計61人から同回答がありました。続いて「面倒くさい」という回答が多く、計45人から寄せられました。「選挙に落ちて無職になりそう」といった回答も目立ちました。「落選したらただの人」というように、安定した職業でないのは確かですね。

■国会議員になってやってみたいこと!

上記の質問で「国会議員になってみたい」と答えた80人に、国会議員になってやってみたいことを聞きました。回答をご紹介します。

●赤じゅうたんの階段に並んで写真に残りたい。(37歳女性/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)

閣僚に任命されるのは大変ですよ。

●料亭で料理を食べてみたい。(30歳女性/金融・証券/事務系専門職)

議員でなくても行けば食べられますよ。

●法案を審議してみたい。(30歳女性/機械・精密機器/事務系専門職)

準備がけっこう大変なんですよ。官僚の皆さんの助けがないとうまくいかないと聞きますよね。

●委員会で首相と討論をしてみたい。(30歳男性/食品・飲料/技術職)

野党の議員なんですね。

●消費税率引き下げの提案をする。(25歳男性/農林・水産/技術職)

こないだ上がったとこなんですけど......。財務省ともめそうです。

●議員バッジを着けて、ドヤ顔で元職場に顔を出しに行く。(25歳女性/金融・証券/専門職)

迷惑な議員さんですな(笑)。

●国家機密を知りたい。(25歳男性/医薬品・化粧品/技術職)

意外と大した秘密はないかもしれませんよ。

●テレビの取材に対し、「いろいろな新聞では、ほぼ毎日のように私のことを『人間のくず』かのように報道しているが、私は気にしない。料亭でてんぷらを食べてどこが悪い、大雪で被災している人もいるかもしれないが、私に関係ある?」と笑いながら答えたい。(33歳男性/情報・IT/技術職)

大炎上が予想されます。国会議員には向いてなさそうですが、なぜなりたいと思ったんでしょう。

●現在の子育て支援の方向転換。(30歳女性/商社・卸/秘書・アシスタント職)

少子化対策は本当に待ったなし! ですからね。

●努力している人が報われるような国にしたい。(37歳男性/通信/技術職)

高い理想を持った人に国会議員になってほしいですよね。

●女性の社会進出について具体的法案を作る。(29歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

OECD(経済協力開発機構)の調査でも、日本はまだまだ女性の社会進出が足りないと指摘されています。

●金持ちから税金を多くもらう。庶民の負担を軽くする。(33歳男性/商社・卸/営業職)

これがまた難しいらしいのです。富裕層が海外に脱出しないようにしないといけませんからね......。

いかがだったでしょうか。国会議員になったらなったで、庶民には想像もつかないような苦労があるのでしょうね。

あなたは、国会議員になってみたいと思いますか?

調査期間:2014/4(フレッシャーズ調べ)
調査対象:社会人男女
有効回答件数:600件

(高橋モータース@dcp)

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