「スティックがすぐ壊れる」「振動パックの振動がすごい」NINTENDO64あるある

更新:2018/08/06

社会人ライフ

「スティックがすぐ壊れる」「振動パックの振動がすごい」NINTENDO64あるある

1996年に発売されたゲームハード『NINTENDO64』。スーパーファミコンに代わる次世代機種として発売され、独特なコントローラーの操作スティックも話題になりました。今回は、この懐かしいNINTENDO64の「あるあるネタ」をまとめてみました。

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■懐かしき名機、NITENDO64あるあるたち

●スーファミ用のAVケーブルがそのまま使えるのを知らず新しいのを買ってしまう。(27歳/男性)

帰ってきてから「あれ?」となります(笑)。

●使う可能性が低いにもかかわらずコントローラーを三つ一緒に買った。(31歳/男性)

もしかしたら必要になるかもしれませんからね。

●発売日には買わず、年末の『マリオカート64』発売のタイミングで一緒に買う。(30歳/女性)

そのタイミングまで待った人は多いでしょう。

●スーパーマリオ64は売り切れていて仕方なく『パイロットウイングス64』を一緒に買った。(30歳/男性)

『最強羽生将棋』を一緒に買った人もいましたね。

●最初のうちはスティックに慣れなくて不満を覚えるが、そのうちスティックじゃないと違和感を覚えるようになる。(28歳/男性)

センター持ちにいつまでも対応できない人も......。

●『マリオパーティ64』でコントローラースティック破壊。(33歳/男性)

グリグリとスティックを回す操作が多かったですから、それだけ負担がかかっていましたね。

●予想外に使える「Zトリガーボタン」。(29歳/男性)

「Z注目」は画期的でしたね。

●64の登場でパワプロの歴史が変わった。(31歳/男性)

スティックでスムーズにミートカーソルを動かせるようになったのは衝撃的でした。

●振動パックの振動が思ったより大きくてビビる。(32歳/男性)

電池が四つも必要なのがきつかったですけどね(笑)。

●せっかくの音声認識システムなのに、ピカチュウのゲームしかやらなかった。(27歳/女性)

目新しい周辺機器はいくつも出ていましたが、対応ソフトが少なかったのは残念でした。

●スマブラで初めての4人対戦。(31歳/男性)

筆者が最初に4人対戦したのは『ウエーブレース64』でしたね。

●いまだに名作だと思う『ゴールデンアイ007』。(34歳/男性)

熱い対戦が繰り広げられる名作でした。

●全く見向きもしなかった『64DD』。(35歳/男性)

ちょっと手が出ませんでしたね。

●待てども待てども発売されなかった『時オカ』。(33歳/男性)

発売されるのが待ち遠しかった作品です。

●すぐに価格が安くなっていたような。(28歳/女性)

発売から1年を待たずして大幅値下げされましたよね。

●コントローラーの接続線の巻き方はクロス巻きが鉄板。(29歳/男性)

確かに、コードを「X字」に巻きつける人が多かったような気がしますね。

名作と呼ばれるソフトがいくつもあるNINTENDO64。発売からもう20年近くたちますが、いまだに現役で遊んでいる人もいますよね。皆さんは、どんな思い出がありますか?

(貫井康徳@dcp)

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