「便利」「受けがいい」など、「自分が習っていて役に立っているから」という理由が多く、逆に大人になってから「やっておけばよかった」と思ったり、「自分ができずに苦労した」という習い事をさせて、子どもには同じ思いをさせたくないと考える人も少なくありませんでした。確かに生涯を通じて使える"一芸"があると自信にもなるし、何かの機会にさりげなく披露できたりするとカッコいいですよね!
ピアノも「指先を細かく動かすから頭が良くなりそう」を理由に挙げた人が結構いたように、頭を鍛えることに重点をおく人も多くいました。また、自分の憧れの習い事を子どもにさせたいと夢を託す人も。アタマもカラダも柔らかいうちだからこそ、子どもの可能性を広げてやりたいと思うのが親心というものでしょう。カエルの子はカエルなのか、トンビがタカを産むのか......。夢は広がりますが、現実はさて?
文●木下洋子(エフスタイル)
【アンケート概要】
調査対象:マイナビニュース会員
調査期間:2013年2月22日〜2月24日
有効回答:298人
調査方法:インターネットログイン式アンケート
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