「ぐりとぐら」「星の王子さま」「ノンタン」......。もう一度読みたい絵本は?

更新:2016/06/17

社会人ライフ

■「こまったさん」「わかったさん」シリーズ

・小学校の図書室で絶大な人気を誇り、いつも貸出中だったから。(27歳/女性/小売店・販売職)

■「えんどう豆の上のお姫さま」

・そんなわけあるか! と突っ込みたい。(27歳/女性/食品・飲料)

■「ちいさいおうち」

・絵もキレイだけど、1ページごとに開発に伴って家の周辺が変化していくのが興味深かったし、経済発展のために開拓することが本当に良いことなのか子どもながらに考えさせられ、繰り返し読んだ。(26歳/女性/その他)

カラフルな絵や印象深いストーリーとともに、よみがえる絵本の思い出──。おとなになった今、読み返してみたらどう感じるかを確かめたいという人、お気に入りの絵本を自分の子どもにも読ませたいという声がたくさん集まりました。

また、最後に、「絵やストーリーは覚えているけど、どうしてもタイトルを思い出せない」という声も紹介しておきます。確かに、読んでみたいような気も......。

・「下の子が生まれて上の子が赤ちゃん返りする物語。もどかしい気持ちが共感できて良い」(23歳/女性/団体・公益法人・官公庁)

・「ぞうの群れ同士が戦争をする話。鼻がピストルになったりして、今思うと結構シュールだった気がする」(26歳/女性/団体・公益法人・官公庁)

子どものころ、私たちを楽しませ、いろいろなことを教えてくれた絵本。子どものころは分からなかった、物語に秘められたメッセージや染み入る言葉に出会うために、久しぶりに懐かしい絵本のページをめくってみませんか。

文●ジーソン(エフスタイル)

調査期間:2012/6/20〜2012/6/21
アンケート対象:マイナビニュース会員
有効回答数:300人(ウェブログイン式)

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