●「所属している地域の音楽団が地域社会の文化発展を目的に活動を行っていて、目的を明確にする姿勢に影響を受けてた」(男性/23歳)
●「親が病気になり、これまで自分一人の力で生きてきたわけではない、と家族の大切さをあらためて感じた」(女性/22歳)
●「自分の行動には誰かの支えがあったからこそできていたことを、祖母に「感謝の気持ちを忘れてはいけないよ」と言われ、あらためて気づかされた」(男性/22歳)
●「学校では、努力したことを認めるという風潮があるが、世の中では努力は当然。それに伴う結果が求められることを学んだ」(女性/25歳)
●「合気道を通じて礼儀作法を学んだ」(女性/20歳)
●「地元から離れて、一人暮らしをしたことで、多くの人と関わり、価値観を広げることができた」(男性/22歳)
●「就職活動では、何を求められるのか、何ができるのかを真剣に考える機会になった」(男性/23歳)
●「上司とうまくコミュニケーションをとれないと、いくらバイトの現場で仕事ができていても、認められにくいことを実感した」(女性/24歳)
学校以外の自由な時間はアルバイトをはじめ、インターンシップ、留学、部活、就職活動など、さまざまな経験を通じて、社会の仕組みや自身の価値観について考える機会となったようです。少数意見ではあったものの「家族の大切さ」「感謝の心」という声も。人への思いやりや支えあう気持ちは、忙しく過ごしているとつい忘れがち。大切にしてほしいものですね。
学生時代に学んだ知識や経験、人とのつながりは、これからの社会人生活で活きてくることは間違いありません。それらを糧に、社会で大いに活躍してくださいね!
調査時期:2012年3月
調査対象:マイナビスチューデント会員
調査数:200名(インターネットログイン式アンケート)
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