先輩に聞いた!内定者懇親会の実態

更新:2016/07/13

内定式

内定後は人事や会社の先輩とのやりとりも増え、社会人になる自覚も芽生えてくるかと思います。懇親会は内定式前のイベントとしては同期や内定先との交流を深められる重要なもの。そんな懇親会を有意義な時間にするためには、内定時代を経験した先輩の意見を参考にしておくといいかもしれません。そこで社会人1~3年目の先輩に人事の前では聞けない懇親会の実態を伺いました。

▼こちらもチェック
内定者懇親会って何をするの? 基本的な流れと内容まとめ


▼社会人のための情報サイト『COBS ONLINE』調べ/有効回答数416名(男性149名 女性267名)/2010.6.14実施

内定者懇親会で知り合った人で、その後も関係が続いている人は何人いますか?

内定者懇親会でできた友達の数を聞くと、1人から4人程度がもっとも多い結果になりました。しかし、驚くべきは20人以上との回答も多いこと。内定者懇親会次第で会社生活が大きく変わるかもしれません。


内定者懇親会で盛り上がるのはどんな話題でしたか?

6割の回答が「学生時代の話」という結果になりました。自分を知ってもらうには、学生時代にしたことの話をするのが早いかもしれません。他にも就活の話や会社の配属先の話が主な関心事の様子でした。



内定者懇親会で自己紹介はありましたか?

8割以上が懇親会で自己紹介を経験。懇親会に参加をしたら、ほぼ確実に自己紹介があると思っていたほうが良さそうです。



内定者懇親会の自己紹介では何を話しましたか?

自己紹介で話した内容は、「名前」と「学校名」が当然ながら上位。その他に「自己PR」や「会社に入ってからの決意」が多い結果になりました。

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