ETC、ロボット掃除機……今年は何型?【入社年度別】新入社員タイプ

更新:2015/06/25

社会人ライフ

対人マナー


平成19年入社の新入社員タイプは「デイトレーダー型」

景気の回復で久々の大量採用だったが、氷河期前とは異なり、細かい損得勘定で銘柄(会社)の物色を継続し、安定株主になりにくい。売り手市場だっただけに、早期転職が予想される。ネットを駆使した横のつながりで情報交換が活発だが、情報に踊らされない慎重さも必要。


平成18年入社の新入社員タイプは「ブログ型」

表面は従順だが、様々な思いを内に秘め、時にインターネット上の日記を通じ大胆に自己主張する。繊細な感受性とブログ的なネットワーク力に優れるが、パソコンに語るだけに止まる傾向もある。


平成17年入社の新入社員タイプは「発光ダイオード型」

電流を通す(=ちゃんと指導する)と、きれいに光る(=いい仕事をする)が、決して熱くはならない(=冷めている)。


平成16年入社の新入社員タイプは「ネットオークショ ン型」

ネット上で取引が始まり、良いものには人気が殺到しさっさと売れる一方で、PR不足による売れ残りも多数。一方で、ブランド名やアピールに釣られて高値で落札したものの、入手後にアテが外れることもある。


平成15年入社の新入社員タイプは「カメラ付ケータイ型」

その場で瞬時に情報を取り込み発信するセンスや処理能力を持ち、機能も豊富だが、経験や知識がなかなか蓄積されない。また、中高年者にとって使いこなしきれない側面もある。

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