エンジニアとは?仕事内容や種類・適性のある人など初心者目線でわかりやすく解説!

  • 「エンジニアってどんな仕事をしているの?」
  • 「エンジニアってどんな種類があるの?」
  • 「就職を考えて、エンジニアの年収・給料が知りたい!」

上記のような疑問を解消すべく、今回はエンジニアの仕事や種類、年収について、初心者目線で徹底解説します。

この記事で分かること

  • そもそもエンジニアとは?
  • エンジニアの仕事がおすすめな理由
  • エンジニアの実態(仕事内容や年収)
  • エンジニアとして仕事をするためには
  • エンジニアのキャリアパス
  • エンジニアとして仕事する際の注意点

本記事を読めば、エンジニアの仕事内容や年収を理解でき、今後の就職や転職したりする上で、参考になるでしょう。

後半では、エンジニアのキャリアパスや仕事する際の注意点も紹介しているので、ぜひ最後までお読みください。

目次

エンジニアの仕事内容を知る前に!そもそもエンジニアとは?

エンジニアの仕事を知る前に、まずはエンジニアとは何を指すのか、確認しましょう。

エンジニアがいったい何なのか把握することで、仕事の重要性が理解できるはずです。

  • エンジニアとはIT技術者のこと
  • プログラマーとは仕事の範囲が異なる

エンジニアは市場拡大中のIT業界で、欠かせない役割を果たしている業種です。

ここからは、エンジニアの概要について確認しましょう。

エンジニアとはIT技術者のこと

エンジニアとは、一言で表すとIT技術者のことを言います。

近年のIT社会では、4つの業界に分類されており、エンジニアは全ての業界で必要とされている仕事です。

近年のIT社会で分類される4つの業界

全てのIT業界において、エンジニアは技術者として役割を果たしている。

  • ハードウェア業界
  • ソフトウェア業界
  • 情報処理サービス業界
  • Web・インターネット業界

IT技術者として役割を担うエンジニアは、工学(エンジニアリング)に関する専門的な知識やスキルを持った人材と、言われています。

例えば、システムやアプリを開発したり、Webサイトを制作する際に、IT技術者であるエンジニアは必要となります。

そのため、エンジニアはプログラミングを学習し、スキルを習得しなければいけません。

プログラマーとは仕事の範囲が異なる

エンジニアは、プログラマーと呼ばれる職種と混同されやすい職種です。

結論から言うと、エンジニアとプログラマーには2つの違いがあります。

エンジニアとプログラマーの違い

  • 仕事をする範囲の大きさ
  • 仕事をする際に必要なスキルの数
職種 仕事をする範囲の大きさ 仕事をする際に必要なスキルの数
エンジニア ・クライアントとの折衝を行う
・プログラミングを言語を用いてコードを組む
・プログラミングスキル
・マネジメントスキル
・コミュニケーションスキル
プログラマー ・プログラミング言語を用いて、システムを開発する
・仕様書をもとに、コードを組む
・プログラミングスキル
・コミュニケーションスキル

上記の表の通り、エンジニアはプログラマーと比較すると、上流工程で仕事を任されることが多いです。

また中小企業によっては、エンジニアがプログラマーの仕事を兼任して、働くこともあります。

そのため、エンジニアになるためには、プログラマーとして仕事ができることが、望ましいのです。

エンジニアとプログラマーそれぞれの、向いている人を確認しておきましょう。

エンジニアとプログラマーに向いている人

エンジニアに向いている人 プログラマーに向いている人
向上心のある人・積極的な人 プログラムを組んでシステムを開発したい人
営業活動にも挑戦してみたい人 クリエイティブな仕事をしたい人
プログラムを組んでシステムを開発したい人 プロジェクトメンバーと一緒に仕事をしたい人

エンジニアは上流工程での仕事に就き、営業活動や組織マネジメントなど、実装業務以外も任される特徴があります。

エンジニアの仕事がおすすめな理由

近年エンジニアは、注目されている職種であり人気が高いです。

その理由は2つあります。

  • 需要が高まっている
  • 国が率先してサポートしてくれる

ここからは、具体的にそれぞれの理由について、紹介します。

需要が高まっている

エンジニアが注目されている理由の1つは、需要が高まっていることにあります。

2019年3月時点の経済産業省によると、IT人材は2030年には最大で79万人が必要とされます。

出典:経済産業省2019年3月

そのためエンジニアは、プログラミングスキルが未経験でも、スキルを習得し、職に就けるだけで需要があると言えるのです。

実際に求人媒体のindeedでも、エンジニア募集している会社を数多く確認できました。
(2022年1月時点)

仕事内容 雇用形態 収入 勤務地
【未経験可】第二新卒/ゲームエンジニア 正社員 年収400〜1,000万円 大阪市小松原
未経験可のインフラエンジニア 正社員 月給30万円 大阪市北区
フロントエンジニア 正社員 月給40〜50万円 東京都港区
フロントコーダー 正社員 月給30万円 大阪市

(参考:indeed

データや表を見る限り、今後の需要は高いので、未経験でも十分に職に就けるのがエンジニアなのです。

国がサポートしてくれる

エンジニアが注目されている2つ目の理由は、国がサポートしていることにあります。

現在、一部のプログラミングスクールでは、国からの給付金制度を活用し、プログラミングを学習できます

給付金制度とは、厚生労働省のもとで始められた、プログラミングスクール受講者向けの制度です。

例えば、下記が給付金制度を利用できる、プログラミングスクールです。

プログラミングスクール DMM WEBCAMP テックアカデミー テックキャンプ
コース DMM WEBCAMP
専門技術コース
エンジニア転職保証コース
16週間プラン
エンジニア転職コースオンラインプラン
短期集中スタイル
総額 910,800円(税込) 437,800円(税込) 657,800円(税込)
割引額 560,000円(税込) 131,340円(税込) 197,340円(税込)
実質額 340,800円(税込) 306,460円(税込) 460,460円(税込)
月々支払い 月々20.500円〜
(税込)
月々18,242円〜
(税込)
月々19,600円〜
(税込)

給付金制度を利用するためには、ただ受講すればいいだけでなく、各スクールで決められている要項を満たす必要があります。

給付金制度に関して、プログラミングスクールそれぞれの公式サイトで明記されている内容を確認しておきましょう。

DMM WEBCAMP

  • 給付金を受給するための受給対象条件等は、ご自身で最寄りのハローワークにてご確認いただく必要があります。
  • 当給付金制度をご利用いただくためには、受講開始の1か月前までにハローワークにおける「支給申請手続」が必要となります。
  • 当制度を利用するためには、個人名義で申込・受講料振込をしていただく必要があります。
  • 弊社では当制度のご利用に関して一切責任を負いかねますので、ご不明点は最寄りのハローワークにお問い合わせください。
  • 支給申請手続に申請した学習期間(修了期間)でコースを修了することが受給条件となります。
  • その他の詳細事項はこちらの資料をご覧ください。
    引用:DMM WEBCAMP公式サイト

テックアカデミー

  • 当制度のご利用には受講開始の1ヶ月前までにハローワークへ「受講前申請」をする必要があります。
  • 申請した修了期間でコースを修了することが受給条件となります。
  • 給付金を受給するための詳細な受給対象条件等は、ご自身で最寄りのハローワークにてご確認ください。
  • 当制度を利用するためには、個人名義で申込・受講料振込をしていただく必要があります。
  • 転職ができず返金になった場合は、お支払いいただいた金額から給付された金額を引いた額を全額返金いたします。
  • 弊社では当制度のご利用に関して一切責任を負いかねますので、ご不明点は最寄りのハローワークへお問い合わせください。
    引用:テックアカデミー公式サイト

テックキャンプ

  • 【雇用保険の被保険者:在職中の方】専門実践教育訓練の受講開始日に雇用保険の被保険者である+(教育給付金制度を初めて利用する場合:支給要件期間が2年以上,または教育給付金の利用が2回目以降の場合:支給要件期間が3年以上)
  • 【雇用保険の被保険者であった方:離職中の方】被保険者資格を喪失した日から受講開始日までが1年以内+(教育給付金制度を初めて利用する場合:支給要件期間が2年以上,または教育給付金の利用が2回目以降の場合:支給要件期間が3年以上)
    引用:テックキャンプ公式サイト

エンジニアは、国から率先して支援を受けている職種であるため、スキルを習得しやすいのです。

エンジニアの仕事と種類

エンジニアの仕事と種類は、大きく分けて5つあります。

  • システムエンジニア
  • フロントエンドエンジニア
  • バックエンドエンジニア
  • ネットワークエンジニア
  • セールスエンジニア

上記の種類は、エンジニアで人気の高いメインの職種となります。

ここからは、具体的にそれぞれの仕事と種類について確認しましょう。

システムエンジニア

エンジニアとして仕事する際の1つ目の種類は、システムエンジニアです。

システムエンジニアの仕事内容 向いている人
・システム設計や実装業務
・クライアントへの提案、仕様書の作成
・予算の設定、人員の確保、マネジメント業務
・上流工程でシステム設計を行いたい人
・クライアントへ提案、交渉がしたい人

システムエンジニアとは「SE」とも呼ばれ、システム設計や実装業務などに対応する仕事の種類です。

クライアントにヒアリングしたり、仕様書作成を行ったりするのも、システムエンジニアの仕事になります。

予算の設定や、人員の確保、下流工程で業務をこなすメンバーのマネジメントも行います。

システムエンジニアは、プログラマーの上級職として仕事するのが一般的です。

そのため、プログラマーとしてプログラミングのキャリアを積み、システムエンジニアを目指すのがいいでしょう。

  • 「上流工程でシステム設計を行いたい」
  • 「クライアントへ提案、交渉がしたい」

上記のような考えのある方は、システムエンジニアとして仕事することをおすすめします。

フロントエンドエンジニア

エンジニアとして仕事する際の2つ目の種類は、フロントエンジニアです。

フロントエンジニアの仕事内容 向いている人
・フロントエンド側の設計・構築・カスタマイズ
・動作の軽量化や高速化
・プログラミング初心者で学習し、
すぐにエンジニアになりたい人
・プログラミングの新しい技術学んでいきたい人
・視覚的な部分を担当するエンジニアになりたい人

そもそもフロントエンドとは、Webサービスやアプリケーションなどの直接ユーザーの目に触れる、要素のことを言うのです。

フロントエンドエンジニアは、フロントエンド側の作動する部分の設計や構築を行います。

フロントエンドエンジニアの業務は、デザイナーが作成したデザインをもとに、ブラウザに表示するコードを打っていきます。

一般的に、フロントエンドエンジニアが習得すべきプログラミング言語は、下記の6つです。

フロントエンドエンジニアが習得すべきプログラミング言語

  • HTML
  • CSS
  • JavaScript
  • PHP
  • Python
  • Ruby
  • 「プログラミング初心者で学習し、すぐにエンジニアになりたい」
  • 「プログラミングの新しい技術学んでいきたい」
  • 「視覚的な部分を担当するエンジニアになりたい」

上記のような考えをお持ちの方は、フロントエンドエンジニアとして、仕事することをおすすめします。

    バックエンドエンジニア

    エンジニアとして仕事する際の3つ目の種類は、バックエンドエンジニアです。

    バックエンドエンジニアの仕事内容 向いている人
    ・サーバーやデータベースの構築
    ・システムの開発と運用
    ・バックエンド側で仕事がしたい人
    ・システムの保守や管理に関するプログラミング業務に打ち込みたい人

    そもそもバックエンドとは、直接ユーザーが見えないサーバーやデータベースなどの、Webサイトの根幹となるシステムを言います。

    バックエンドエンジニアは、サーバーやデータベースを構築したり、システムの開発と運用が仕事内容です。

    Webサービスは、ブラウザ側であるフロントエンドと、サーバー側であるバックエンドに分けられます。

    そのため企業やプロジェクトによっては、バックエンドエンジニアはフロントエンド業務と兼任して対応することがあります。

    バックエンドエンジニアが習得すべきプログラミング言語は、下記の6つです。

    バックエンドエンジニアが習得すべきプログラミング言語

    • Java
    • JavaScript
    • Ruby
    • PHP
    • Python
    • Perl
    • C++
    • 「バックエンド側で仕事がしたい」
    • 「システムの保守や管理に関するプログラミング業務に打ち込みたい」

    上記のような考えをお持ちの方は、バックエンドエンジニアとして仕事することをおすすめします。

    ネットワークエンジニア

    エンジニアとして仕事する際の4つ目の種類は、ネットワークエンジニアです。

    ネットワークエンジニアの仕事内容 おすすめな人
    ・ネットワークの構築
    ・ネットワークの保守・管理
    ・ネットワークの設計
    ・ソフトウェアやハードウェアなどに関する、知的好奇心がある人
    ・営業活動を進めたり、人と話すことがしたい人

    ネットワークエンジニアとは、コンピューターネットワークの保守や管理、構築を行うエンジニアを言います。

    ネットワークエンジニアのメインの仕事は、ネットワークの構築や保守、管理、設計をすることです。

    またプロジェクト現場では、他のエンジニアとのコミュニケーションを図る機会があります。

    プロジェクトや会社の規模によっては、ネットワークの設計から保守までの一連の業務を、1人が対応することもあります。

    従来のネットワークエンジニアは、プログラミングスキルを必要とすることが少なかったです。

    しかし近年、ネットワークの仮想化によって、プログラミング言語を必要とする企業が増えてきている傾向にあります。

    ネットワークエンジニアが習得すべきプログラミング言語は、下記です。

    ネットワークエンジニアが習得すべきプログラミング言語

    • Ruby
    • Java
    • Python
    • PHP
    • C言語
    • 「ソフトウェアやハードウェアなどに関する、知的好奇心がある」
    • 「営業活動を進めたり、人と話すことがしたい」

    上記のような考えをお持ちの方は、ネットワークエンジニアとして、仕事することをおすすめします。

    セールスエンジニア

    エンジニアとして仕事する際の5つ目の種類は、セールスエンジニアです。

    セールスエンジニアの仕事内容 向いている人
    ・ソフトウェアや電子機器の提案
    ・クライアントへの単価交渉
    ・契約後のアフターフォロー
    ・ソフトウェアの販売業務をしてみたい人
    ・人と話をすることが好きな人

    セールスエンジニアとは、自社の製品やサービスの販売を行う職種を言います。

    他の営業職と比較し、セールスエンジニアは技術的な側面からセールスを行うため、エンジニアとしての知識が必要となります。

    セールスエンジニアは、販売業務だけでなく、契約後のクライアントへのアフターフォローも業務の一つです。

    企業によっては、プログラミング知識の浅いセールスエンジニアも少なくありません。

    しかしプログラミングの知識が浅ければ、エンジニアに橋渡しする必要があり、効率的な営業活動ができません。

    逆にいうと、プログラミングに関する知識を持ったセールスエンジニアは、重宝される傾向にあります。

    • 「ソフトウェアの販売業務をしてみたい」
    • 「人と話をすることが好き」

    上記のような考えをお持ちの方にとって、セールスエンジニアはおすすめの仕事です。

    エンジニアの仕事と平均年収

    ここからは、それぞれのエンジニアの仕事と平均年収を確認しましょう。

    • システムエンジニア
    • フロントエンジニア
    • バックエンドエンジニア
    • ネットワークエンジニア
    • セールスエンジニア

    エンジニアとして年収を上げるコツについても紹介するので、最後まで確認しましょう。

    エンジニアの年収についてもっと詳しく知りたい方や、年収アップのコツを知りたい方は以下の記事をチェックしておきましょう。

    システムエンジニア

    クリ博ナビによると、システムエンジニアの平均年収は約569万円とされています。
    (参考:クリ博ナビ

    過去5年におけるシステムエンジニアの平均年収推移
    出典:クリ博ナビ

    上記は、システムエンジニアの年収の推移を表しており、5年間安定して年収500万円を維持しています。

    また2016年に一時的に減少後、エンジニアの人手不足による需要拡大を背景に、右肩上がりで平均年収が上がっています。

    そのためシステムエンジニアの平均年収は、安定していると言えるでしょう。

    求人ボックスでは、システムエンジニアの平均年収が約491万円程度と公表されていました。
    (参考:2022年1月に求人ボックス上で掲載されていた求人情報

    システムエンジニアの平均年収

    • 約569万円(クリ博ナビ)
    • 約491万円(求人ボックス)

    フロントエンドエンジニア

    フロントエンジニアの平均年収は、求人ボックスでは571万円程度とされています。
    (参考:2022年1月に求人ボックス上で掲載されていた求人情報から算出した給料情報

    出典:求人ボックス

    上記はフロントエンジニアの年収推移を表しており、2010〜2019年において、年収が大きく変化することは確認できませんでした。

    571万円というエンジニアの年収は、月換算すると48万円程度であり、日本人の平均年収と比較すると、収入が高い傾向にあります。

    国税庁によると、日本人の平均年収は約430万円です。
    (参考:民間給与実態統計調査

    フロントエンジニアの平均年収

    • 約571万円(求人ボックス)

    バックエンドエンジニア

    現時点(2022年1月)におけるバックエンドエンジニアは、マイナビ転職によると、下記のような年収が掲載されていました。

    タイトル 初年度年収
    ゲーム開発に携わる
    【バックエンドエンジニア】
    350万円~950万円
    100%自社内開発&大手案件
    【バックエンドエンジニア】定着率98%
    300万円~600万円
    海外向けECサービスを運営する会社の【バックエンドエンジニア】 400万円~600万円

    (参考:マイナビ転職

    上記の年収を元に計算すると、バックエンドエンジニアの平均年収は、約533万円程度になります。

    またフリーランスとして、バックエンドエンジニアになれば、平均年収が約876万円です。
    (参考:レバテックフリーランス

    このように年収を高めていきたいのであれば、スキルや経験を積み、独立してバックエンドエンジニアを目指すのもいいでしょう。

    バックエンドエンジニアの平均年収

    • 約533万円(マイナビ転職)
    • 約876万円(レバテックフリーランス )

    ネットワークエンジニア

    dodaによると、ネットワークエンジニアの平均年収は、約451万円程度とされています。

    出典:doda

    ネットワークエンジニア全体で年収300〜400万円の層が最も多く、20%の人たちが600万円以上でした。

    また、マイナビAGENTにおけるネットワークエンジニアの平均年収は、約455万円とされています。(参考:マイナビAGENT

    そのため、IT業界の中でネットワークエンジニアの平均年収は低い傾向にあります。

    しかしネットワークエンジニアとしてのキャリアが収入に直結するため、継続して業務に励むことが重要です。

    ネットワークエンジニアの平均年収

    • 約451万円(doda)
    • 約455万円(マイナビAGENT)

    セールスエンジニア

    求人ボックスによると、セールスエンジニアの平均年収は、約516万円とされています。
    (参考:求人ボックス

    出典:求人ボックス

    正社員としてのセールスエンジニの求人件数は、年々上昇しております。

    2021年12月時点の求人ボックスでは、約15,000件という求人件数です。

    10ヶ月前の2021年2月時点では、求人件数が約11,000件であり、4,000件程度増えている推移を示しています。

    そのため、今後需要が高まるセールスエンジニアを目指すのも手段の一つでしょう。

    またマイナビAGENTでは、セールスエンジニア平均年収は、約467万円程度です。

    セールスエンジニアの平均年収

    • 約516万円(求人ボックス)
    • 約467万円(マイナビAGENT)

    エンジニアとして仕事をする方法

    エンジニアとして仕事をする方法は、4つあります。

    • プログラミングスクールを受講する
    • エンジニアに適した大学に進学する
    • 専門学校に進学する
    • 独学でプログラミングを学ぶ

    上記の方法であれば、エンジニアとして就職や転職できる可能性が高いでしょう。

    ここからは、具体的にそれぞれの方法について紹介します。

    プログラミングスクールを受講する

    学校へ進学せずエンジニアを目指すためには、プログラミングスクールを受講しましょう

    プログラミングスクールを受講するメリット

    • 効率的にプログラミング言語を学習できる
    • メンター制度でモチベーションを保ちやすい

    プログラミングスクールは、自分の目的に合わせて効率的に、プログラミングを学習できます。

    大学や専門学校に通っても、希望の言語を学べなかったり、基礎的な学習しかできない可能性があります。

    しかしプログラミングスクールによっては、エンジニアとして就職・転職することが目的のコースもあるのです。

    そのためプログラミングスクールには、効率よく学習できる良さがあります

    また多くのプログラミングスクールでは、受講者のモチベーション維持のためのメンター制度が充実しています。

    未経験でプログラミングスクールに受講するなら、下記がおすすめです。

    プログラミングスクール スクールの特徴

    テックアカデミー

    ・厳選された現役エンジニアが講師
    ・1,000社以上の未経験者向け求人の紹介
    ・満足度98.7%
    (参考:2021年4月〜9月受講後のアンケート結果)

    テックキャンプ

    最短10週間でエンジニアを目指せる
    受講者数60,000名以上
    転職成功人数3,200名以上
    (参考:テックキャンプ全サービスの累計受講者数

    (参考:テックアカデミー公式サイト
    (参考:テックキャンプ公式サイト

    代表的なプログラミングスクールの費用も、確認しておきましょう。

    例)プログラミングスクール費用

    プログラミングスクール コース 費用

    テックキャンプ
    エンジニア転職
    短期集中スタイル×オンラインプラン
    657,800円(税込)
    テックアカデミー はじめての副業コース
    12週間Liteプラン
    99,900円(税込)
    DMM WEBCAMP 短期集中コース 640,800円(税込)

    エンジニアに適した大学に進学する

    エンジニアとして仕事をしたければ、エンジニアに適した大学を検討しましょう

    高校生や大学進学を希望している方は、エンジニアを目指せる最適な方法と言えます。

    例)エンジニアを目指せる大学と学部・学科

    • 北海道情報大学(経営情報学部 先端経営学科)
    • 東京情報大学(総合情報学部 総合情報学科)
    • 湘南大学工科大学(工学部 コンピューター応用学科)
    • 京都女子大学(現代社会学部 現代社会学科 情報システム専攻)
    • 大阪電気通信大学(情報通信工学部 情報工学学科)

    入学する大学によっては、ITや情報系の学問を集中的に学習できる学部や学科が設置されています。

    大学の授業を通して、プログラミングを学習すれば、単位として認定され効率的にエンジニアを目指せるでしょう。

    また現在企業の中には、大学卒業を採用条件としていることも珍しくありません。

    エンジニアを目指せる大学は、たくさんあるので、マイナビ進学で確認してみることもいいでしょう。

    学校の入学から卒業までの学費の相場

    学校 在学費用 入学費用 合計費用
    私立短期大学 353.8万円 58.2万円 412.0万円
    国立短期大学 460.0万円 77.0万円 537.0万円
    私立大学文系 608.4万円 95.1万円 703.5万円
    私立大学理系 768.8万円 94.2万円 863.0万円

    専門学校に進学する

    エンジニアになるための専門学校に進学するのも、方法の1つです。

    専門学校は、大学と比較すると学費が安く、短期間で専門知識を得られるメリットがあります。

    またエンジニアの専門学校は、就職先を斡旋してくれることもあります

    そのため、就職に不安を抱えやすい方でも、安心できるでしょう。

    • 「学費を抑えて卒業し、エンジニアを目指したい」
    • 「学生時代からプログラミングを学習したい」

    上記のような考えをお持ちの方は、専門学校に進学し、エンジニアを目指すのがいいでしょう。

    エンジニアを目指せる専門学校

    • 日本電子専門学校(ゲーム制作科)
    • 神戸電子専門学校(ITエキスパート学科)
    • 東京電子専門学校(情報処理科)
    • 東京情報クリエイター工学院専門学校(ITプロフェッショナル システム開発コース)

    専門学校の学費の相場も確認しておきましょう。

    学校の入学から卒業までの学費の相場

    学校 在学費用 入学費用 合計費用
    高専・専修・各種 262.6万円 50.4万円 311.6万円

      独学でプログラミングを学ぶ

      エンジニアとして仕事するなら、独学でプログラミングを学んでみるのもいいでしょう。

      独学でプログラミングを学べば、コストを抑えられるメリットがあります。

      スクールに通ったり、学校へ入学したりすれば、数十万円〜数百万円の費用がかかります。

      学校の入学から卒業までの学費の相場

      学校 在学費用 入学費用 合計費用
      高専・専修・各種 262.6万円 50.4万円 311.6万円
      私立短期大学 353.8万円 58.2万円 412.0万円
      国立短期大学 460.0万円 77.0万円 537.0万円
      私立大学文系 608.4万円 95.1万円 703.5万円
      私立大学理系 768.8万円 94.2万円 863.0万円

      (参考:マイナビ進学

      しかし、独学であれば無料でプログラミングを始めることが可能です。

      また、学習サイトを利用した場合でも、月額数千円でプログラミングスキルを習得できます。

      「できるだけお金をかけずに、エンジニアになりたい」

      「費用を抑えてプログラミングを学びたい」

      上記のような考えをお持ちの方は、独学でプログラミングを学びましょう。

      エンジニアの仕事で重要なスキル

      エンジニアの仕事で重要なスキルは、5つあります。

      • プログラミング言語の能力
      • IT業界の専門知識
      • コミュニケーション能力
      • マネジメント能力
      • 資格

      上記のスキルや資格を取得することで、エンジニアとして能力を上げることができます。

      ここからは、具体的にそれぞれのスキルについて紹介します。

      上記のスキルを獲得するための、勉強法を深く理解したい方には、以下の記事をおすすめします。

      プログラミング言語の能力

      エンジニアの仕事で重要なスキルは、プログラミング言語の能力になります。

      なぜなら多くのエンジニアは、プログラミング言語を活用し、仕事を行うからです。

      フロントエンジニアはHTMLやCSSで実装したり、バックエンドエンジニアはJavaやJavaScriptを学んだりすることが必須です。

      そのため、プログラミング言語の能力なしで、エンジニアになることは難しいでしょう。

      プログラミング言語の能力を身につけるための方法を、確認しておきましょう。

      プログラミング言語を身につける方法

      • プログラミングスクールを受講する
      • 専門学校・専門の学部に入学する
      • 学習サイトを活用して学習する

      IT業界の専門知識

      エンジニアの仕事では、IT業界の専門的な知識も身につけておくべきです。

      エンジニアとして就職や転職をすれば、雇用される企業や方針によって、顧客と話し合う機会があります。

      もしIT業界のノウハウが欠けていれば、顧客と円滑なコミュニケーションが取れず、会社の信頼を落とすことになりかねません。

      エンジニアとして仕事する際は、より多くのIT業界の専門知識を身につけましょう

      IT業界の知識は、日頃から本やインターネットに触れることで、徐々に身につけられます。

      ただITは他の業界と比較し、トレンド変化が激しいため、常に最先端の情報を追うことを意識してください。

      コミュニケーション能力

      コミュニケーション能力は、エンジニアとして仕事する際に、欠かせないスキルです。

      エンジニアと聞くと、ただパソコンと向き合ってコードを打っていく仕事だと、感じる方もいるでしょう。

      プログラマーのような役職につけば、クライアントと打ち合わせすることも少ないはずです。

      しかし、システムエンジニアやセールスエンジニアであれば、顧客との商談や提案がメインとなる業務になります。

      エンジニアとして仕事する際は、コミュニケーション能力も身につけましょう。

      エンジニアとして必要なコミュニケーション能力

      • 提案力
      • 説得力
      • ヒアリング力

      マネジメント能力

      エンジニアは、マネジメント力も重要なスキルの1つです。

      エンジニアにおけるマネジメントとは、組織に団結力をもたせ成果をあげることが目的です。

      マネジメントできるエンジニアがいれば、開発のパフォーマンスが向上したり、組織としての業務効率が上がります。

      また、最小のエンジニアで最大の成果を発揮させることもでき、人件費の削減にも繋がるのです。

      そのため、マネジメントできるエンジニアは重宝されやすく、重要なスキルと言えるのです。

      エンジニアがマネジメントスキルを持つメリット

      • 開発のパフォーマンス向上
      • 業務効率の向上
      • 人件費の削減

      マネジメント能力は特に、上流工程で業務をするシステムエンジニアにとって、習得すべきスキルです。

      資格

      エンジニアは、業務効率を上げるようなスキルや能力だけでなく、資格を取得することもおすすめです。

      資格を持っていなければ、エンジニアになれないわけではありません。

      しかし資格を持っていれば、アピールやスキルの証明となり、高く評価されやすいです。

      資格は、エンジニア就職や転職時に、即戦力として評価されやすいです。

      また給与面や昇進時に有利に働くこともある、と言われています。

      エンジニアにとって、おすすめな資格を確認しておきましょう。

      エンジニアにおすすめな資格

      エンジニアにおすすめな資格 資格の特徴
       

      基本情報技術者試験

      IT業界で必要な基本的な知識が出題
      情報処理の論理的な考え方を試す問題の出題
      経営やマネジメントに関する問題の出題
      全般的なIT力の向上が見込める
      ITパスポート 合格率が50%前後
      エンジニアに限らず全ての業種で使える
      基本的なITの知識が身に付く
      応用情報技術者試験 基本情報技術者試験よりアピールポイントが高い
      企業によっては報奨金の対象
      合格率は20%前後

      エンジニアとして仕事した場合のキャリアパス

      エンジニアとして、仕事した場合のキャリアパスを3つ紹介します。

      • プロジェクトマネージャー
      • ITコンサルタント
      • フリーランスエンジニア

      上記のようなキャリアパスは、比較的年収も上がり、理想の働き方を実現できるでしょう。

      ここからは、具体的にそれぞれのキャリアパスについて、確認しましょう。

      プロジェクトマネージャー

      エンジニアとして仕事した場合のキャリアパス1つ目は、プロジェクトマネージャーです。

      プロジェクトマネージャーは、PMとも言われ、プロジェクト全体を管理する役職です。

      プロジェクトマネージャーは、クライアントを交えて企画立案を行ったり、予算、納期などを設定します。

      プロジェクトでミスをしないために、設計書や計画書の作成をするのも、プロジェクトマネージャーの仕事になります。

      プロジェクトマネージャーの仕事内容

      • クライアントへ企画の立案
      • プロジェクトの予算や納期の設定
      • 設計書や計画書の作成

      求人ボックスによると、プロジェクトマネージャーの平均年収は約618万円程度です。

      一般的にプロジェクトマネージャーは、複数のシステムエンジニアを管理し、上流工程のポジションとなります。

      そのためプロジェクトマネージャーとしてのキャリアを形成するためには、システムエンジニアとして経験を積むのがいいでしょう。

      ITコンサルタント

      エンジニアとして仕事した場合のキャリアパス2つ目は、ITコンサルタントです。

      ITコンサルタントとは、企業のIT分野における課題解決・アドバイス、システムの導入をサポートするコンサルタントです。

      ITコンサルタントは、企業の経営に携われたり、専門知識を駆使しアドバイスを行ったりするので、やりがいを感じやすい人気の職業です。

      ITコンサルタントの仕事内容

      • IT分野における企業の課題解決
      • システム導入のサポート
      • ITに関するリスク管理やセキュリティ対策

      求人ボックスによると、ITコンサルタントの平均年収は、647万円程度と言われています。

      ITコンサルタントを目指すためには、組織のマネジメント力や顧客との商談力が非常に重要です。

      そのため、システムエンジニアや上流工程で業務を遂行し、経験を積むのがいいでしょう。

      フリーランスエンジニア

      エンジニアとして仕事した場合のキャリアパス3つ目は、フリーランスエンジニアです。

      フリーランスエンジニアは、企業に雇用されることなく、個人事業でエンジニアとして仕事を行います。

      基本的にフリーランスエンジニアは、営業から契約、業務、納品、修正など一連の作業を自身で行う必要があります。

      しかし、勤務時間や稼働時間が限られていないので比較的自由に働ける魅力もあるでしょう。

      フリーランスエンジニアの仕事内容

      • 企業への営業活動
      • クライアントとの打ち合わせ
      • 実装業務
      • 修正対応

      フリーランスエンジニアは、努力次第で年収を大幅に上げられます。

      出典:フリーランススタート

      例えばIT求人サイトによると、現時点でのフリーランスエンジニアの平均単価は、66,7万円と記載されています。
      (参考:フリーランスエンジニア向けIT求人・案件サイト【フリーランススタート】

      フリーランスエンジニアは、プログラミングスクールを受講して、目指す方法もあります。

      独立願望や社長になりたいなどの思いがあれば、フリーランスエンジニアを目指すのもいいでしょう。

      エンジニアとして仕事する際の注意点

      エンジニアとして、仕事する際の注意点は2つあります。

      • 常に勉強しなければいけない
      • AIに奪われる可能性がある

      上記のように、エンジニアは需要のある反面、懸念点もあげられているのです。

      ここからは、具体的にそれぞれの注意点について確認しましょう。

      常に勉強しなければいけない

      エンジニアとして仕事するのであれば、常に勉強を怠ってはいけません

      なぜならエンジニアのようなIT業界は、トレンドの動向が変化しやすいからです。

      近年、DXの流れが格段と急速し、サブスクリプションやネットショッピングサービスが普及しました。

      このようなWebサービスにおいて、アプリ開発やサイト制作を担うエンジニアは必要不可欠なのです。

      そのためエンジニアは、時代の流れやトレンドに対し、常にアンテナを貼って勉強する必要があります。

      もちろん仕事に就くまでの努力も大切ですが、エンジニアとして継続的に仕事するためにも、将来的な努力も重要と言えるのです。

      AIに仕事を奪われる可能性がある

      エンジニアは、将来的にAIに仕事を奪われる可能性も危惧されています

      人工知能の略称であるAIは、近年急速な勢いで進化を遂げており、さまざまな仕事がAIに代用されると言われています。

      ある諸説によると、AIの偉大性は下記のように公表されています。

      2030年までに既存業務のうち27%が自動化される見込みであり、結果1,660万人分の雇用が代替される可能性がある
      引用:McKinsey &Company

      実際に、現代でもAIを駆使してコード生成のツールに取り組む企業もあるくらいです。

      フランスのパリを拠点とするSourceAlと言う企業は、AIを駆使しコード生成に注力しています。(参考

      そのため実装業務も行うエンジニアは、近い将来AIに仕事を奪われる可能性もあるのです。

      職を失わないためにも、AIへの代替不可能なエンジニア人材になることが大切です。

      エンジニアとして価値を高める方法

      • 誰も発想しないようなクリエイティブな思考を伸ばす
      • 組織マネジメント能力を磨く
      • クライアントなどのへ対人能力を高める

      エンジニアは近年の需要が高い仕事

      今回はエンジニアに関する仕事の種類や、年収、可能性など、エンジニアという職業に興味や関心を抱いている方に向けて紹介しました。

      エンジニアには、さまざまな種類があり、今回は5つのエンジニアの特徴や仕事内容、年収を紹介しました。

      • システムエンジニア
      • フロントエンジニア
      • バックエンドエンジニア
      • ネットワークエンジニア
      • セールスエンジニア

      またエンジニアとして、上記のような職に就きたければ、身につけるべき能力やスキルがあります。

      • プログラミング言語の能力
      • IT業界の専門知識
      • コミュニケーション能力
      • マネジメント能力
      • 資格

      エンジニアは、近年人手不足を原因として需要が高まり、注目されている職業です。

      ただAIの成長次第で奪われる可能性もあるので、日々の勉強を怠らないようにしましょう。

      エンジニアを目指すうえで、プログラミングスクールの受講を検討している方は以下の記事もあわせて読んでみましょう!

      よかったらシェアしてね!
      目次
      閉じる