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私たちが、SONPOケアを選んだワケ

社会人としての人生は、どんな仕事を選ぶかによって大きく変わっていくものです。
では介護職を選んだ場合はどのような未来が待っているのでしょうか。
SOMPOケアでキャリアを築いてきたお2人に、学生時代から現在までのストーリーを伺いました。

リクルーター

吉川夏未Natsumi Yoshikawa
出身校
白百合女子大学
入社年
2017年
キャリア
4年間の介護職を経て現在新卒採用担当に。
仕事をするうえでのモットー
相手を尊重すること
性格
穏やか、優しい、大雑把
学生へのメッセージ
少しでも気になる企業がありましたら、説明会に足を運んでみてください!

学生時代

大学では英文を専攻していたので、将来は英語を活用した仕事に就けたらいいなと考えていました。実際に就職活動をはじめさまざまな企業の説明会に参加してみると、仕事の内容よりも企業の雰囲気を重視して仕事を選びたいと思うようになり、担当者さんとのコミュニケーションを大事にしていました。そんななか私の目に一番輝いて見えたのがSOMPOケアの担当者さん。丁寧な対応と明るい雰囲気に惹かれました。でも私は介護の経験も知識もない未経験者。自分が役に立てるんだろうかと不安でしたが、SOMPOケアの担当者さんから、充実した教育制度を整えているので安心してくださいと言われ「ここで働こう」と決心できました。

入社1年目

入社するとまず、実際の介護現場と同じ設備が整った研修施設で基礎からしっかり研修を受けます。実際の現場も見学していたので、現場デビューの際は思ったよりも緊張せずにいられたかなと思います。現場に出てまず驚いたのは、施設内の自由でイキイキした雰囲気です。入社前、介護施設は外界から隔離された孤立した場所のようなイメージを持っていたのですが、働き出してからその認識は完全に覆りました。ご利用者さまも介護職員も、みんな心から楽しそうに毎日を過ごしていて、この場所にいるだけであたたかく幸せな気分になれるんです。お茶会をしたり、レクリエーションの企画などは文化祭のようにワクワクします。

異動

介護職員として働き4年経ったころ、本社で働いてみないかとお声がけいただき新卒採用担当(リクルーター)の職にキャリアチェンジしました。SOMPOケアは人事評価制度が整っており、成果やがんばりをしっかり評価してくれます。また、多様なキャリア支援もあり、個人個人が働きやすいようにサポートしてくれています。自分でキャリアチェンジの希望を出す人もいて、やりたいことにはどんどん挑戦していける環境です。

現在

現在は新卒採用担当として、学生さんに向けて説明会やイベント、面談を企画運営しています。介護職員と仕事内容は違いますが、人と信頼関係を築いていくというゴールは共通しています。現場で培ってきたコミュニケーション力も存分に生かされていると思っています!私が就活をしていたころ導いてくれた担当者さんのように、私も学生さんの人生の大きな決断を支えられるような存在に成長していきたいと思っています!

SOMPOケアを選んで
よかったと思うこと

  • 先輩たちがみんなあたたかく、
    人間関係に恵まれた環境で働けること
  • 教育制度が充実しているので、
    未経験でも安心して挑戦できること
  • 安定した会社で働くことで、
    家族を安心させられていること

副ホーム長

八木一樹Kazuki Yagi
出身校
宇都宮共和大学
入社年
2015年
キャリア
介護職3年、ケアコンダクター(介護職のリーダー)1年、
新卒採用担当2年をへて現在副ホーム長を務めている。
仕事をするうえでのモットー
自分から楽しむこと
性格
ポジティブ
学生へのメッセージ
心の底からの「ありがとう」が飛び交う介護の仕事をぜひ経験してみてほしいと思います。

学生時代

教育を学んでいた学生時代、アルバイトをしていた家具メーカーの業務に楽しさを感じ家具業界に絞って就活を開始。内定をいただき就活を終了しようかと悩んでいたとき、ふと「この道で間違いないのか」と疑問が心によぎったのです。僕は家具が好きだ、でもそれ以上に人と深く関わっていくことにやりがいを感じているのではないか、もう一度自己分析を重ね自分の本当の気持ちに気がついたのです。人の人生に寄り添うようなサービス職を探しているなかでSOMPOケアと出会い、将来の道を決めました。

入社1年目

入社前、介護現場は命をお預かりしている場所だからかネガティブな印象を持っていましたが、スタッフとして現場に足を踏み入れたときの印象はその真逆。ご利用者さまに笑顔になっていただくためにはどんなアプローチが考えられるか、正解のない仕事に真剣に挑む先輩たちの姿はとてもカッコよく見えました。介護職員みんなで目標に向かっていくチームの力強さもとても魅力的でした。

異動

充実した社会人生活を過ごしているなか、僕が福祉の仕事に対して感じている「楽しさ」「明るさ」「尊さ」などの感情を若い世代へ伝えていかなければいけないと思うようになりました。そこで新卒採用担当へと部署異動を希望し、本社へ異動。誰に対しても一律なスライドでの会社説明会ではなく、僕が現場で感じた事や体験を学生に向けて語っていきました。例えば「お看取り」について、誰もが悲しく辛い経験だとイメージされることと思います。でも、一人の人生に寄り添い、支えてきた介護職だからこそ見えるご利用者さまのお姿・生前の様子があります。そのことをご家族にお伝えし、思い出をつないでいけることは尊く誇り高い仕事だと、現場ではみんなが思っているのです。

現在

現在は副ホーム長として現場に戻り、施設の運営・マネジメント業務・人事担当としてご利用者さまと介護職員をつなぐ業務を行なっています。現場に戻った今でも、介護職の社会的評価を向上させることを目標に日々活動しています。世の中の接客業で「ありがとう」という挨拶はあちこちで交わされますが、心の底から「ありがとう」という言葉を交わし合えることこそ介護職のやりがいだと思っています。自分の仕事がご利用者さまの人生に彩りを添えることができたら、それ以上の喜びはありません。介護職は良い仕事だと、多くの方に知っていただきたいと思っています。

SOMPOケアを選んで
よかったと思うこと

  • テクノロジーを導入し、社会課題の解決に
    挑戦し続けている会社の姿勢が好き
  • 長く働き続けることができるよう
    福利厚生が充実していること
  • 人事評価制度が整っており、
    努力した分むくわれること