最近、何かと話題の「SDGs(エスディージーズ)」。
就活でも、社会貢献や環境への配慮、多様性といった部分を重要視する学生が増えています。そうはいっても「よくわからない」「何を知っておけばいいの?」という人のために就活にも役立つ基礎知識や企業の取り組みについて分かりやすく紹介します。
SDGsは、Sustainable Development Goalsの略で「持続可能な開発目標」という意味です。
「地球上の誰一人として取り残さない」という壮大な理念のもと、17の目標があります。
そのなかでも、今回注目したいのが、目標07「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」と
目標13「気候変動に具体的な対策を」に直接的に関わる、「カーボンニュートラル」です。
「カーボンニュートラル」とは、温室効果ガスの排出を実質ゼロにすることを意味し、
現在世界に深刻な影響を与えている気候変動問題を食い止めるために世界各国でさまざまな取り組みがなされています。
温室効果ガスの排出量が世界で5番目に多い日本。
2030年度の温室効果ガス排出量を2013年度比で46%削減を中期目標に掲げ、2050年までに脱炭素社会の実現を目指しています。
実際にどんな取り組みがなされているのかみていきましょう。
Daigasグループの研究開発拠点に潜入!
大阪ガスの
ミライの新技術がすごかった!
カーボンニュートラル社会の実現のための取り組みって? 実際に大阪ガスの研究開発拠点に潜入して最新技術を体験してきました。
※期間限定での公開のため、現在閲覧できません。
- #大人の社会見学
- #メタネーション
Daigasグループでは、2030年度までに国内外で500万kWの再生可能エネルギーの普及に貢献し、
CO2排出量削減貢献1,000万トン、国内電力事業における再生可能エネルギー比率を
50%にする目標を掲げて、取り組みを続けている。
カーボンニュートラルの目標達成期限である2050年、みなさんはどう過ごしているでしょうか。
子どもや孫など大切な命を守っている頃かもしれません。
CO2をリサイクルして健やかな環境でワクワクする未来をつくっていきたいですね。
Daigasグループでは、各社インターンシップも開催中。
あなたも未来を想像してワクワクする企業を探してみては?
提供 : 大阪ガス株式会社