まずは、男性アンケートで集まった、女子からの「がっかりメール」を見てみましょう。もしかしたら、あなたもがっかりされてるかも!?　リアルな意見に、ちょっとヒヤヒヤ！

• 返信の要求がしつこいとウンザリする！（31歳/神奈川県/営業職）

  相手の返信が待ち遠しい気持ちはわかるわ。でも、がっつく女はみっともなくてよ！

• 1度しか会ってないのに、毎晩のようにくる「会いたい」メールは正直怖いです。（24歳/東京都/事務系専門職）

  な、なんて情熱的……！
  まっすぐな気持ちは素敵だけれど、
  ストーカーだと思いかねないな。

• 逐一報告メールがくる。返信にも困るし、付き合ってもないのに正直ウザい。（29歳/栃木県/営業職）

  どう返していいかわからず、困ってしまうんだ。こんなに夢中にさせちゃうなんて、罪な男……！

• 絵文字もない事務的なメール。男かよ……。（32歳/神奈川県/事務系専門職）

  ハートマークひとつでも男は嬉しくなるもの。女らしさを武器にすることも必要よ！

※『マイナビウーマン』にて2015年5月にWebアンケート。有効回答数101件（22歳～39歳の社会人男性）

まずは、男性アンケートで集まった、女子からの「がっかりメール」を見てみましょう。もしかしたら、あなたもがっかりされてるかも!?　リアルな意見に、ちょっとヒヤヒヤ！

誘いを断られるのが何より嫌な草食男子にとって、時間があるアピールは効果的。さらに、誘いを待つのではなく、自分から誘うことができれば、完璧！
素直に照れるのも、かわいいと思わせる上級テク。言葉遣いも、敬語のなかにくだけた感じも出ていて、親近感が持てますね。そのおかげで会話のテンポもよく、楽しいやり取りができていますね。花マル！

明るくライトな積極性が大事。受身じゃ恋はつかめないわよ！

全体的に言葉遣いがへりくだり気味で、暗いですね。そのせいで相手を気遣う言葉すら重く感じられます。軽いやり取りにおいて、そんな貞淑な感じは御法度！絵文字もなく、見た目に楽しくないメッセージです。
最後の「楽しみにしてるね！」もワクワクしてる感が全然伝わって来ず、むしろ重さに拍車をかけてます。 感情を素直に出して、会話を楽しんでみましょう！

上司はハラスメントの問題を恐れる立場にいるため、基本的にガードが堅いと思っておきましょう。ただ、適度な積極性がないと距離を縮められないのも確か。この例では、以前聞いた上司の話からプライベートな趣味の話ができています。最後のプッシュも、相手の負担にならない書き方になっていますが「一緒に」というアピールによって、しっかり好意も伝わって◎！

上司は、部下とは公平に関わりたいと思ってるもの。その立場への思いやりができる女性は素敵だね！

気になる上司とのやり取りでやってはいけない大賞！
それは「お疲れ様です」の一言。この一言のせいで、一気に仕事モードになってしまいます。これ以外にも業務や職場の人間関係などの話をすると、メールから色気が失われてしまうため、その先に繋がりません。他の上司の悪口なんてもってのほか！「お疲れ様です」は「ありがとうございます」に置き換えて、仕事とプライベートを分けてみてください。

無邪気な明るさがにじみ出ていて、やり取りがとても楽しそうですね。とくに、初デート中で次のデートに繋がる話をしているのはポイント。そこから2回目のデートが具体化しています。相手の発言に乗っかって話を広げているから、会話も途切れませんね。絵文字によって「かわいい女子感」も演出できています。
「楽しみすぎて！」は素晴らしい殺し文句ですね（笑）

画面全体の華やかさも大事。相手の好みを見極め、絵文字で仕留めておしまい！

「またの機会に」「タイミングが合ったら」はダメ！
自分に保険をかける物言いはNG。これを言ったら次はないと思った方がいいでしょう。照れ隠しなのか妙に上から目線なのも「サバサバ系こじらせ女子」の特徴と言えるでしょう。自意識過剰なタイプですね。 まずは「ご飯」ではなく「デート」に誘いましょう。
素直で直接的な表現は、きっと相手の心に響きます！