腕時計の似合う男はカッコいい
スマホでもパソコンでも時刻は確認できるし、
同時にできることも多い
ただ、腕時計に目を向けるときに漂う色気はほかには替えられない
時間管理が信頼を左右するビジネスマンに
腕時計は自分の格も上げてくれるマストアイテム
職場での服装に合わせて最適な1本を選ぼう。
クールビズ政策や働き方改革の影響もあって、お堅い仕事でもリラックスしたビジネスカジュアルが許されるところも。とはいえ、打ち合わせなどで取引先にしっかりとした印象を与えられる格好がビジネスマンにはマスト。ジャケットとシャツに加え、上質な腕時計でクラスアップ。
ジャケパンスタイルでは、靴やベルト、ジャケットなど、黒のアイテムを用いることが多く、黒ダイヤルの腕時計は色の統一感が演出しやすい。ビジネスシーンにおいて、黒は他の色より抜きんでて使いやすく、誰にでもおすすめできるカラーです。
ブレスレットも清潔感がありビジネスシーンでの使いやすさは抜群。レザーストラップの腕時計ですと、同じ革製品である靴やベルトと色を合わせないとコーディネートのバランスが悪くなることも。
その点、メタル素材は服装を選ばず、落ち着いた雰囲気があって悪目立ちしないので、新社会人の1本目には正解と言えるんじゃないでしょうか。
スマホで時刻が確認できるというのは各年代理解しつつも、いつでもどこでもさりげなく時刻が確認でき、ビジネスマンとしての見栄えも良いという意見が圧倒的。
官公庁や商社、士業系を筆頭に、仕事着と言えばスーツという業界が大多数。学生時代は着なれないスーツの着こなしがキマっていると、それだけで第一印象アップは間違いなし。ビジネス用の腕時計も合わせて、服装も意識もアップデートしよう。
ネイビースーツは黒と同様に暗色系なので、ブルーダイヤルの腕時計がよく合うんです。また、本来ビジネススーツは、ネイビーが正式とされています。最初のスーツ選びでは、“とりあえずネイビー2着とグレー1着”と言われるくらいに、ネイビーは新社会人の定番色。腕時計はブルーダイヤルがおすすめですね。
ブルーは色みもさわやかですし、新社会人らしいフレッシュさや、若々しさを演出するのにピッタリでしょう。実際、若者によく選ばれているカラーということですが、合わせやすさと悪目立ちしないちょっとしたおしゃれさを盛り込むのにピッタリだと思いますね。
62%がセイコーと回答
さらに大学生~若手社会人の3人に1人もセイコーに好印象を持つと回答。
ほかにも好印象な腕時計ブランドは国産に集中。
高品質で正確な時を刻む、丈夫で長く使えサポートも受けやすいというのが、支持される主な理由だった。
IT・クリエイティブ系や内勤のみの仕事場では、私服勤務も多い。ある程度リラックスした格好も許されるものの、会社や職場によってルールやマナーは異なる。最初は、無難なコーディネートを心掛けたい。腕時計も清潔感ある上品な一品をチョイス。
服装のバリエーションがスーツやジャケパンと比べて圧倒的に多い私服スタイル。コーディネートにこだわりたいところですが、あくまでもビジネスファッションということで、新社会人なら“悪目立ち”しないことが大切です。全体のバランスを見ながら、ある意味“最も普通”を追求しながらコーディネートを考えていきましょう。
ホワイトダイヤルの腕時計はオーソドックスなので、何にでも合わせやすい。奇をてらわないことと、同じ色を合わせていくことを意識すると、上品におしゃれを演出できますよ。
「派手すぎないこと」
腕時計をしているかどうかで新社会人の第一印象は変わるか?というアンケート結果はほぼ半々。真っ先に目につく部分ではないようですが、気にするポイントとして「派手すぎないこと」と挙げた人が大多数。
SAGZ079 Cal:7B24
SAGZ081 Cal:7B24
¥65,000+税
SAGZ081 Cal:7B24
SAGZ079 Cal:7B24
¥65,000+税
SAGZ083 Cal:7B24
¥65,000+税
ケース:チタン ブレスレット:チタン
ガラス:サファイアガラス ケース径:39mm 厚さ:8.8mm
日常生活用強化防水(10気圧)
ケース:チタン ブレスレット:チタン
ガラス:サファイアガラス
ケース径:43.2mm 厚さ:11.4mm
日常生活用強化防水(10気圧)
アンケート:マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2020年1月
調査人数:大学生~若手社会人101人、40代~60代の男女105人
提供:セイコーウオッチ株式会社